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お別れの会

http://fs.jpski.com/fssn/

ということになりました。

そうそう、最近これを読みました。あーしんみり。

そして灯台下暗しですが、改めてここを読んでみると、TOK先生のスキーへの思いがわかります。赤いユニフォームの先生もカッコ良かったけど、FSSの先生もカッコ良かったです。あーさらにしんみり…。

では明日はかぐら出張レッスンです。最善を尽くしますよ♪。(*^^)v

かぐらは雪がたっぷり

 さてかぐら企画は、Konちゃんと私で生徒さん二名の参加で、天気も良く超美味しく進行致しました。2カメ撮影や部分的プライベート、オフピステチャレンジ等々…。そして2カメなのでイントラの滑りも入るようにし、ホント美味しかったですよね~。この時期ならではの斜面を堪能して頂きました。ちょっと変なところばっかり滑り過ぎだったかも~。

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それで踵オレンジのジュースをお尻に浴びるウォシュレットイメージですが、かぐらの春雪でもかなり有効でありました。とくにコブではその圧感覚がわかりやすいのです。そしてしろくま食堂は、マカロニカルボナーラとウインナーボイルともつ煮とサラダでした。

しかしかぐらのコブ、よく掘れていましてホント大深度なんです。大深度だけにしんどかったんです…。(^^;

では次回は、おんたけまで出張します。週間天気は、やや微妙なようですが…。

4月こそスキー

 東京の桜が散ればスキーでもないだろうなんて感じですが、まだ滑る気満開なのです。今度の日曜は初めてのおんたけロープウエイでワクワクしています。

では昨年のかぐらで撮った動画です。最初に私が滑っています。またこの中には還暦越えの方が2名もおります。そういう年代でも、LETフィーリングでコブは滑れますよ♪また最後のシーンに音楽を合わせるのに苦労しましたので…。(*^^)v


業務連絡

 明日の運動会…じゃなくて、おんたけ企画は雨でも決行します。なおしろくま食堂は中止となります。あ~まだ仕事が終わりません。でも買い出ししないことになり、ややホッとしています。

では明日、参加の皆様、よろしくお願いします。

おんたけロープウエイ

 一昨日は、5名の方に参加して頂きました。皆、関西中京方面からのFSSリピーターの方々でした。ありがとうございました。

いや、上部は雪が結構ありまして、えぐいコブから大回りバーンもあって、想像以上に良いところでした。まあスキー場までの道がマニアックで冬はたいへんかも~と思いましたけど…。

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えーちょうど上部の美味しい景色が見えていませんが、なかなかの標高差なんです。ただ下まで滑れるのはもう無理でしょうけど、上部はまだまだ大丈夫でしょう。それでオッキーが、おんたけでのレッスンを引き続き開講する予定です。まだ雪はありますよ~。いかがでしょうか♪

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踵オレンジに集約させてしまうということ

 えー今シーズンは、昨シーズン以上に野麦峠でレッスンを担当させて頂きました。スカイライナーが止まってキャンセルとなった一日を除き、あとは全て、出番がありました。これは画期的なことです。着実にFSS野麦峠校が浸透していることを感じました。(^^

それで、今シーズンのしろくまメソッドということでは、オレンジターン、そしてそれを発展させた踵オレンジローリングイメージが中心でした。

踵のオレンジをローリングさせるというのは、ちょっと硬めの夏ミカンのようなオレンジが踵足裏に装填されていて、それがコロコロ転がるフィーリングで滑って頂くというイメージで、手っ取り早く踵支点を感じて頂くことに適しています。また踵オレンジの中心(踵コア)と地球の中心(コア)がローリングラインで結ばれているということで、重力に逆らわない素直なスキーをして頂きたいということを根幹的にお伝えしたかったのでもあります。それは、あたかも踵オレンジが雪だるまの頭部分、地球を雪だるまのお腹部分に想定するダイナミック?なイメージで、双方で転がり合い地球バランスボールで玉乗りをしているようなフィーリングなのです。そのローリングの中で圧吸収と圧解放のバランスでスキーがコントロールできたら愉快なのではないかと考えたわけです。そう、地球は回っているのですよ!

ローリングイメージは、フィーリングスキー初体験の方にもわかりやすいイメージということで、ほとんどそれだけで進行したのですが、特に不整地では効果的でした。また踵オレンジを美味しく転がすには、ブーツの足首をしっかり締めないと、オレンジが前後に動くのです。つまり支点が不安定ということになります。また前傾の強いブーツも安定しません。まあ最近、そういうブーツ少なくなってきたようですが…。

ではそんなことで、週末は白馬です。いろいろなことを感じて参ります。

白馬八方へ

バスで向かっています。
TOK先生の会には出られなかったのですが、夜から参戦です。夕焼けと諏訪湖が美しい。
遠くの北アルプスも綺麗です。
明日は良い天気のようです。(^^


行ってきました。

 さてさて白馬は、いろいろな思いの中で滑ってきました。無線もビデオカメラも持たないで滑る久々のスキーでありました。

で、詳しくは後ほどです。すみません。

で、4月25日は、おんたけ企画とかぐら企画募集中です。(^^

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八方尾根

 今さらですが、18日は久々に八方で滑ってきました。快晴でしたが、めちゃくちゃ暑くもなく絶好の春スキーなのでした。スカイラインとパノラマから上でしか滑られない条件でしたが、それだけでも天下の八方でありまして、もう大満腹なのでした。

やはり日本一のスキー場なんですね。その中で、所謂あまりフツーじゃないところ中心に滑っていたんですが、フィーリングスキーで培った滑りで「あら不思議?大丈夫じゃないですか!」となっている自分に感動したりしていました。まあ簡単じゃないんですが、簡単じゃないから面白いということなのです。あのようなコース端の不整地では完璧なんて有り得ない。完璧じゃないから面白い!そのように思えるようになっちまった、自らのスキー観の変貌に驚いているのです。まあ朝イチは、二日〇いで黒菱で撃沈しましたけどね…。(--;

そういうスキーが楽しい♪と思える変態…じゃなくて、真っ当なスキーヤーに育成して頂きましたTOK先生への各人各様の思いを込めて、変態集団…ではなくて、正統な集団(たぶん)の感性豊かな歓声が白馬の空へと響き渡っていたのです。ときどき花粉なのか、日焼け止めの天花粉が目に入ったのか、はたまた心の芯からの興奮なのか、泣けてしまう私がいたのですけど……。

まだまだシーズンは続きますよ~。

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まだまだ滑れるかぐら

 いや、昨日は3名さまの参加で、たっぷり濃く展開してきました。コブをフィーリングスキーで滑るには?なんて展開でしたが、エグいコブだらけで、なかなかハードでした。

快晴だったんですけど、気温は低めで3月のようでした。午前の滑り出しでは、前日の降雪により締まった雪で好条件だったのです。だんだん春の雪へと変わりましたが、ベースは締まっていてこれで4月下旬?と思える良い条件でした。これはGWも期待できますよ♪

しかし先週、八方で滑った身には、かぐらのコブの掘れ過ぎは異常ですね。八方は正調なんですが、かぐらのコブは変な成長をしているってところでしょうか?年々、おかしなことになっているのですが、あれは一体何なのでしょう?もうコブじゃないです。溝です。深~い溝ができているのです。皆さま!かぐらに正調コブを取り戻しましょう!

では5月4日(火)にかぐらでイベントやります!http://fs.jpski.com/fssn/

ゴールデンウィーク

 結局、3~5日まで滑ることになりました。全てかぐらと思いましたが、それも芸がないだろうと思いまして、3日は志賀高原へ行きます。志賀ではプライベートレッスンの募集もしています。http://fs.jpski.com/fssn/

そして3日の夜、千曲川沿いに下りまして、越後湯沢へと行くのです。

一昨年のかぐらから白馬へ移動したときの写真です。この逆ルートを走ります。200805051555000.jpg

飯山の菜の花鑑賞が楽しみなんです。

そういえば12月、久し振りに行った志賀高原。このときは超楽しかったのです。熊の湯の急斜面、下はコブでした。板が外れそうな振動がきて、ビビったのであります。(^^;



そして4日は、しろくま食堂に全力投球です。かぐらは最高です。そうそう、こちらの掲示板にOoさんがいろいろ書いてくれております。(^^

http://fs.jpski.com/fssn/forum/fssnforum.php

12月1日の書き込みを見てしんみり~。。。(--

そしてこれも貼ります!昨年の様子が丸わかり♪

http://homepage2.nifty.com/jewel-polisher/jpski/kaguragw09/kaguragw09.htm

とにかくまだまだシーズンは終わらないんです!

ポンプターン

 さて昨日は、水戸アスパイヤでお馴染みのアッキー先生のコブレッスンを受講して参りました。非常に参考になりまして、良い勉強をさせて頂きました。かぐらの深いコブも∞(無限大)イメージで行けるライン取りを学ばせて頂きました。

んで皆で小回りをどんどんしながら、ラインコブを作成する中でビビッと思いついたんですが、コブでも自転車の空気入れのように地球の中心に足裏から空気注入、そしてそれを足裏踵ホールから吸いこむように谷回りへとスムーズに切り換えるフィーリングは面白いぞ~と閃いたのです。ただし空気注入と言っても押し付けるようなフィーリングではなく、あくまでも優しく地球風船を膨らますような感じです。えー例によってわかりますかね…。(^^;

そして空気入れポンプは、斜面に垂直に合わせたら空気注入なんて上手くできません。あくまでも地球の重力に合わせた立ち木イメージで良いんです。まあ空気入れはそうじゃないと美味く扱えない構造なんですけどね…。

実は、昨日は雨で滑走性が良過ぎて、本意ではないんですが、ついつい角付けでコントロールしちまいまして「エッジングが強い!」という指摘を頂きまして、「ヤベっ!」と気を取り直し、もらう~返す~と滑っていたのです。そうするとですね、もらう~と言いながらも、その局面で空気注入するようなフィーリングを感じちゃいまして、なんとエッジングも弱まり美味しいことになっていきまして「良いターンですね~」とお誉めの言葉を頂き「ウシシ~」とほくそ笑んでいたのであります。(^^

ということでチャリンコ空気入れポンプターン、かなり行ける感じだったのでありました。(*^^)v

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