SSブログ

まだまだスキー@乗鞍大雪渓

ということで7月16日はこういうことになりました!(会員さまは特別価格)

http://jpski.com/club/

連休最終日でそんなには混まないかと…。私は前日15日から行こうかと企んでおります。鰻の値段が下がれば特別メニューとして出るかもしれません~。

穴子?鰻?

 さて16日が近付いて参りました。さきほどスーパーに寄ったら鰻の値段に参りました。

鰻の代わりに穴子にしましょうか…。そういえばローカルネタで恐れ入りますが、地元の大田区羽田では穴子が名物なのです。東京湾で採れた穴子を天ぷらにして食すのです。羽田の穴子天丼!さすが空の玄関ならではなのです。あぁ穴子食べたい~♪

さあ穴子?それとも鰻?どうなるのでしょうか?

 えー昨日は、奮発して鰻でした。それも国産で築地の会社の加工品!まあひと口で終了でしたけど…。まあまあの天気で良い滑り収めでした。あぁ冬までちとありますな~。

しかし乗鞍大雪渓は着込んでいないとヒンヤリしておりました。そして下界の暑さに驚きでした。あぁ夏ですね~。では次回から思い出しながら、2012シーズントークなどしたいと思います~。今夜も暑いね~。

乗鞍大雪渓の動画

7月16日の速報映像です!なんとオッキー編集公開映像ができました。標高2500mは涼しかったですよ~。



http://youtu.be/eSnK7cfC8VI

banner.jpg 

足裏感覚

 2012シーズンを振り返ってみると特別に目新しいこともやっていなかったのですが、足裏で感じていこう~ということは意識していました。実はシーズンインのときのFSSのスタッフ研修で外足荷重、外向外傾、スキートップの前後差、身体の捻りなんて事柄を温故知新的にしっかり意識して行きましょう~なんてなっていましてね。あぁ、乗鞍に行ったなあ…。

http://shirokuma-ski.blog.so-net.ne.jp/2011-12-21

いや~もう7ヶ月前なのね…、乗鞍ってシーズン長いな~。

で、そういう2012シーズンインで私としましては、外足の足裏フィーリングで土踏まず、踵中心部辺りを鋭敏に研ぎ澄ますことを大切にしよう!と思ったのです。お馴染みオレンジで言えば足裏オレンジを繊細に美味しく感じたいなんてところでしょうか。(えー例によって意味がわかりますでしょうか?)(^^;

まあ単純に考えまして、滑るときに一番に感じるところといやあ足裏なのであります。そこでどんな圧エネルギーがどんなフィーリングでやってきたのか?まずは感じていくことなのです。そして結果的に顕れることを私たちFSSスタッフは評価するのでありますが、でも結果ではなくて、大切なのは何処から何をどのように感じたか!なのです。結果ではなく過程なのであります。そこを発見するためのお手伝いが一番重要なんですよ!!

まあ世の中って何を評価するんでも結果に対してが簡単で楽なんですが、過程を分析して改善方法を見つけることがなきゃ良い結果なんてあったもんじゃないのも真理なのでありまして…。

で、とにかく全ては足裏からなのであります。

では次回予告、足裏追求でストックは不要?というお題で行きます!

ストック

 前回、足裏感覚が大事なんですよ~と言いました。まあ一番最初に雪面情報キャッチをするところですからね。そう考えると、スキーってスキー板、ブーツがあってスキーヤーがそれらを介して雪面情報を感じて移動していくなんてことになるのでしょう。

でもスキーって板とブーツだけではなくてストックというパーツもあるのです。そのストックも雪面情報キャッチをしているわけですが、やはり足裏キャッチとは意味が違うよな~と思うのです。極端にいえば無くても大丈夫なのがストックではないでしょうか?まあストックは補助なんですよね~。

例えば小回りでは積極的にストックを突いて滑るなんてありますが、足裏メインに脚部が必要な仕事をしていれば別にストックなくても困らないでしょう。特にFS的に言えば、強いストックワークは圧吸収と圧解放の妨げになってしまうと思うのです。だから妨げにならない補助操作でエレガントなタッチでストックワークは行いたいわけです。まあ不要とは言いませんが、基本存在を感じない程度がよろしいかと…。(^^

な、なのですが、コブとか深雪ではあったらすごく助かるんですけどね~。(^^;

でもですね、ストックは補助なんでして主役は足裏メインの脚部操作です。だからまず磨くのはそこなんです。

ストックは重要ではないです!なんてことを今シーズンは結構やりました。えー!?な方もいらっしゃったような…。。。実は、そういう狙いだったのであります。(^^;

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。