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ACTターンとズージャターン

 TOK先生の2010年1月の日記を改めて読んでみました。

http://olss.jpski.com/jp_diary/diary2010_01.htm#0101

ここに登場する皆さんのビフォーからアフターへの変わり方に改めてフィーリングスキー効果を感じさせて頂きました。(^^

えーワタクシなども、ここのところズージャターンという変なフィーリングを言わせてもらっていますが、ACTターンでの「トントントン♪」が「ズッツ♪」と同じことでありまして、「解放ぉ~♪」が「チャー♪」と全く同じなのです。まあコアに任せて圧吸収&解放という流れが顕現するという狙いは共通するのです。谷回りで精神が解放され全方位方向に自由になれる!そうまさしくオープンな思いになるということなのです。

ズージャターンですが、ドラムセットのハイハットという箇所でのジャズビートを刻む操作から思い付きました。ハイハットってこれなんです。

http://www.youtube.com/watch?v=5lkn07GRNpY

中心に軸があって普段はクローズなんだけどご機嫌になるとオープン!?になるなんてモノであります。音楽では技術も大事ですが、それ以上にグルーブを感じるということが肝心なのではと思うのです。実はスキーも同じなのではないかなあ?と思うのですが…。

えーでは最後にグルーブを感じ過ぎたドラマーの動画などを…。もはや時代はユーチューブなのか!(^^;

http://www.youtube.com/watch?v=6MP3liGIV6I&feature=related

11月って…

 なんか間を空けてしまいました。意識的に歩いたり自転車に乗ったりしていますが、まだスキーモードになっていないのが実情の日々を過ごしています。

そう、以前は苗場が今頃からやっていて行きましたが、最近はやらないようです。そうそう、丸沼も行ったけど、プラスノーの上に人工雪が微妙な感じなんです。あっ、狭山なんてのもあるけどね…う~んまあ行けば行ったで面白いけど、どうも無理して行く感じもしないんですよね。

では3年前の狭山動画です。しかしガツガツ滑ってますね~。もっと滑らかに丸く行きましょう~♪


寒きゃ寒いで盛り上がる♪

 ここのライブカメラを見ると萌え…じゃなくて燃えますね。あー現在かぐらは氷点下なのですね。(^^

寒くなってくるとテンションが上がるというのはスキーヤーの性なのでしょうけど、そろそろエアコンの暖房モードから灯油によるファンヒーター暖房の準備をしないといけません。セルフのGSにポリタン持って灯油を買いに行く時期となってきました。

さて寒くなってくるとイメージも膨らみますが、自分の体軸を花火の玉が打ち上がるイメージで唄っちゃうなんてどうかな?と思いました。花火の打ち上がる「ヒュ~ン♪」で山回り、そして谷回りで「ドォ~ン♪」と華が咲くように解き放たれるのであります。ではヒュ~ンが気持ち良く聴こえる動画です。

http://www.youtube.com/watch?v=bMrQPEFuBQI&feature=related

まあACTターンの亜流イメージではありますし、ちょっと前に言っているズージャターンともたいして変わらないのでもありますが、この花火玉が燃えて打ち上がる「ヒューン♪」と唄いながら滑りゃ、スキーからの圧が体軸を燃えて駆け上がるフィーリングを感じ易いのではないかと思ったのです。

さて自分で試したくなってきたけど、う~んどうしましょう?(^^;

冬将軍さまは何処に?

 まあ人工雪で早いスキー場はもうやっていますね。あぁ滑りたい!…ですが本格的な寒波が来てまとまった降雪が来ないとどうにもならないことは百も承知なのではあります。しかしそれは一体いつなのでしょうか?今頃ってそんなことが気になる時期なんですよね。

そう、野麦峠スキー場ですが、なんと12月10日(金)に上部だけでオープンという予定になっているのです!そしてフィーリングスキースクールも同時開校致します。なのですが、それもこれも冬将軍さまのご機嫌次第ではありましょう。

しかし野麦の上部だけとなると標高2000mの世界ですし、スノーマシンを集中配置することでかなり可能性のあることだと思います。コースはラビットとチャンピオンだけになるでしょうけど、2、3年前の12月にその状況でオープンして滑りましたが、シーズン初めとしては申し分のない条件でした。上だけでもコースの標高差ありますからね~。なおオープンした場合、12月上旬でも充分寒いでしょうし、また連絡リフトになるスカイライナーの下りなんてのも迫力満点なのですが…。(^^; えーここだけの話しですが、無事オープンした場合、超穴場です♪

そういえば、昨年12月のこの動画です。まだ野麦がオープンしないんで志賀の熊の湯で滑りました。土管…じゃなくてドカンと降りましてこんな状況です。残念ながら板はデモ板でしたが、長いファット系で滑りたかったのですぅ…。


ちょっと横のレイアウトですが…。

 月別表示というのを貼ってみました。自分で言うのもナンですが、よくこんだけやったなあ~と思うのです。そして過去のネタを読むと、それはそれで「あ~この頃はこうだったなあ~」と改めて「へー」ともなりました。しかし3~4年前は熱かったですね。2007年1月なんて25件も書いていますね。いやー最近は少なくなったのですね…。(--;

ではこのパンフ表紙をクリックすると、野麦FSSに……スミマセン!いきません。(^^;

fss_pamph.jpg

そういうことできるのかなぁ?4年もやっているけど、まだまだブログの機能が把握できていません。では野麦FSSへはこちらからどうぞ!いろいろ進化していますよ!http://fs.jpski.com/fssn/


今頃から

 いろいろ世間並の年末年始を迎えるために忙しくなってくるのです。

ということなのですが、来週の水〇日辺りに張り切ってかぐらに行こうと企んでいるのです。現在、積雪30センチだとか…。たぶん某ASAM〇より長くて良いだろうと…。 http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/

えー天然雪がほとんどないようですから、野麦峠スキー場に近い条件で滑れるようで、最高の足慣らしになるようです。(ホントは天然雪土管…ドカンに期待します)(^^;

花火イメージから均等ズージャターンまでフィーリング研究開発に没頭して参ります。 冬将軍さま&ちょいと早いサンタさま、どうか雪の恵みを下さいませ。

そういえば、この動画ですが「何をビビっているのか?」という質問を頂きました。



えー熊の湯スキー場の各急斜面を滑ったことある方はご存知でしょうけど、まあ平常はびっちりコブ斜面なんですね。それで勢いつけてスタートしたら、段々畑のような隠れたコブコブ君に板解放&転倒の危険を感じビビったのであります。また最後の方では、カメラ前の通過で気の効いた台詞の一言でも言いたかったのですが、雪が口に入りまくりで「ハイヤ~」なんて祭りの掛け声みたいな寄生…奇声を発しているのでした。


では休憩終わり、現場に戻ります。。。

積雪40cm

 かぐらスキー場はそんなことになっています。待望の寒波が来ました。明後日は、冬将軍さまに感謝して感動したいと思います。

野麦も降ったようです。

いや、いろいろな裏方さんの仕事があるのですね。宿のご主人自ら繰り出しているとは…。ありがとうございます。 m(_ _)m いろいろな方々に支えられて私たちも滑ることができるのです。それも感動なのですね。(^^

あの猛暑のあとの冬。多くのパウダーが体験できるような気がしてきました。ウヒヒ~。

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