感動
やはりこの時期になるとシーズンを振り返ることになってきますね。個人的に2015年シーズンは、身内の病気等で少なめの滑走量となりました。まあ春にはその問題も解消して内容的には薄くなかったなあ~と感じています。
野麦のレッスンネタもあるのですが、まず第一回のネタはシャルマンとコルチナが面白かったってことで参りましょう。雪も真っ白!頭も真っ白!ただ笑顔で飛び込んで大感動!これぞスキーの醍醐味なのです。(^^
まずシャルマン火打。豪雪の山なんで新雪大会となっていますが、この日は猫の目のように天気が変わりました。リフト線下と区域外はNGですが、基本どこでも滑れちゃう太っ腹なスキー場です。ならば板もおいらの腹も太目で攻めるしかないのです。そ、そして下部の雪は重々(おもおも)でして、それはそれで重白い?(^^;
そしてこれ!整地…じゃなくて聖地白馬コルチナ!深雪の聖地なのです。小〇なのに白〇コルチナ!えー楽しくてあまり映像撮れていません。ですがこの日、実は朝から雨でテンションだだ下がり…、ところが滑り出したら豪雪になってこんな感じに変貌しました。さすが聖地!
では次回、野麦ネタ!アイスバーンと急斜面で感動編へと続きます。(^^
野麦のレッスンネタもあるのですが、まず第一回のネタはシャルマンとコルチナが面白かったってことで参りましょう。雪も真っ白!頭も真っ白!ただ笑顔で飛び込んで大感動!これぞスキーの醍醐味なのです。(^^
まずシャルマン火打。豪雪の山なんで新雪大会となっていますが、この日は猫の目のように天気が変わりました。リフト線下と区域外はNGですが、基本どこでも滑れちゃう太っ腹なスキー場です。ならば板もおいらの腹も太目で攻めるしかないのです。そ、そして下部の雪は重々(おもおも)でして、それはそれで重白い?(^^;
そしてこれ!
では次回、野麦ネタ!アイスバーンと急斜面で感動編へと続きます。(^^
形のないものに感動する
さて野麦峠スキー場へは例年より行けなかったのですが、それでもいろいろお仕事させて頂きまして有難かったのです。(^^
野麦でのレッスンといえば、名物アイスバーンと急斜面克服がメインテーマとなるのです。ところが今シーズンの野麦は雪が多く例年より硬くないソフトなゲレンデでしたが…。
アイスバーンの急斜面克服というとまずメンタル面でプレッシャーからの解放なのですよ。それって「怖がるな!」とか「勇気を出して飛び込め!」なんて言ってもダメなんです。怖いものは怖いんですから…。(^^;
そこで毎度お馴染みオレンジフィーリングの登場となりまして、足裏オレンジの潰れ方を感じてみるだけで「ん?」となって頂くんです。そして更に感じて頂くとですね、「ん?」が「あれ!?」になって「おっ!」となって「あら!!」「うわっ!!」なんてなって頂けるんですねえ~。えーニュアンスがわかりにくいでしょうか。。。(^^;
私のフィーリングでは、オレンジの中心のオレン軸とスキーヤーの重心と地球の真ん中のコアの三点が三位一体で仲良くなるってことなんです。(ますますわかりにくい?)
オレンジフィーリングが花開くとですね、メンタル面で感じるプレッシャーはどこかに消えていきまして、スキーの滑走面の撓みを感じる美味しいプレッシャーを感じられるようになるんです。結果的にアイスバーンの急斜面も美味しく甘酸っぱく滑れちゃったりするんです。(^^
でもオレンジが実際に足裏に存在するわけじゃあないんです。オレンジがあるように感じてみるとそのように思えてしまう、人間の感じるチカラの不思議さとでも申しましょうか。まあ具体的でなくて抽象的なんですけどね。えー具体的というより擬態的なんて思っております、ワタクシ。(^^;
てなわけでタイトルにあるように形のないものに感動できるんです。フィーリングだけで「あら?こんなところ滑れちゃったの!!」となるんです。感性が花開くのであります。(^^
今シーズンも少ない機会でしたが、感動した皆様と私も感動させて頂きました。
では次回。でも足裏だけじゃないんです!というお題となります。
野麦でのレッスンといえば、名物アイスバーンと急斜面克服がメインテーマとなるのです。ところが今シーズンの野麦は雪が多く例年より硬くないソフトなゲレンデでしたが…。
アイスバーンの急斜面克服というとまずメンタル面でプレッシャーからの解放なのですよ。それって「怖がるな!」とか「勇気を出して飛び込め!」なんて言ってもダメなんです。怖いものは怖いんですから…。(^^;
そこで毎度お馴染みオレンジフィーリングの登場となりまして、足裏オレンジの潰れ方を感じてみるだけで「ん?」となって頂くんです。そして更に感じて頂くとですね、「ん?」が「あれ!?」になって「おっ!」となって「あら!!」「うわっ!!」なんてなって頂けるんですねえ~。えーニュアンスがわかりにくいでしょうか。。。(^^;
私のフィーリングでは、オレンジの中心のオレン軸とスキーヤーの重心と地球の真ん中のコアの三点が三位一体で仲良くなるってことなんです。(ますますわかりにくい?)
オレンジフィーリングが花開くとですね、メンタル面で感じるプレッシャーはどこかに消えていきまして、スキーの滑走面の撓みを感じる美味しいプレッシャーを感じられるようになるんです。結果的にアイスバーンの急斜面も美味しく甘酸っぱく滑れちゃったりするんです。(^^
でもオレンジが実際に足裏に存在するわけじゃあないんです。オレンジがあるように感じてみるとそのように思えてしまう、人間の感じるチカラの不思議さとでも申しましょうか。まあ具体的でなくて抽象的なんですけどね。えー具体的というより擬態的なんて思っております、ワタクシ。(^^;
てなわけでタイトルにあるように形のないものに感動できるんです。フィーリングだけで「あら?こんなところ滑れちゃったの!!」となるんです。感性が花開くのであります。(^^
今シーズンも少ない機会でしたが、感動した皆様と私も感動させて頂きました。
では次回。でも足裏だけじゃないんです!というお題となります。
忙しくなったら上体ブロック
いやあ最近まで春スキーしていたのが遠い思い出のような…。
では前回予告ネタです。春のコブで細かいところを滑っていると足裏オレンジと言っても忙しくてどうにもフィーリングが雑になってしまうのですね。そんなときは小回りの基本姿勢をキープすることを優先していました。つまり上体のブロッキングってことなのです。水木漫画の「ぬりかべ」になった気になってフォールラインをキープするのです。そして外壁下部にお団子をキープするフィーリングも感じておりました。そして結果的に足元も安定しちゃうんですね。(^^
足裏が基本ですが、そこに固執するのでなく臨機応変ってことも有りなのです。こうでなくてはならない!という凝り固まりに陥らない柔軟性もポイントですよ~♪
では前回予告ネタです。春のコブで細かいところを滑っていると足裏オレンジと言っても忙しくてどうにもフィーリングが雑になってしまうのですね。そんなときは小回りの基本姿勢をキープすることを優先していました。つまり上体のブロッキングってことなのです。水木漫画の「ぬりかべ」になった気になってフォールラインをキープするのです。そして外壁下部にお団子をキープするフィーリングも感じておりました。そして結果的に足元も安定しちゃうんですね。(^^
足裏が基本ですが、そこに固執するのでなく臨機応変ってことも有りなのです。こうでなくてはならない!という凝り固まりに陥らない柔軟性もポイントですよ~♪