初かぐら
本日、かぐらに行ってきました。埼玉にいる古いスキー仲間の皆さんと滑ってきました。まあフリーだったんで、自分のフィーリング追求をしてきました。(^^
しかし野麦と違う雪でした。柔らかい雪でも踵支点で滑り、土踏まずで圧を感じる操作が有効なんですが、野麦の硬いバーンのような気持ち良さはありません。まさしく金魚すくい名人の最中皮捌きを追求してきました。これからの春シーズンを先取りでした。いやーかぐらは近い!そして雪も多い!春スキー期待できます♪
また4月以降、かぐら企画もいろいろ考えたいと思っています。
しかし野麦と違う雪でした。柔らかい雪でも踵支点で滑り、土踏まずで圧を感じる操作が有効なんですが、野麦の硬いバーンのような気持ち良さはありません。まさしく金魚すくい名人の最中皮捌きを追求してきました。これからの春シーズンを先取りでした。いやーかぐらは近い!そして雪も多い!春スキー期待できます♪
また4月以降、かぐら企画もいろいろ考えたいと思っています。
スキーができない3月
いやー、ホント忙しくて滑りにいけません。今週の金曜日辺りになんとかしようと思っていましたが、厳しい情勢となってきました。口惜しいんで来週の火曜日(16日)に滑ろうと企んでいます。そこがラスト野麦かも?う~ん…。
では残念な3月から4月へと思いを馳せることにしましょう。春雪といえばコブなのです。かぐらでは、またまたコブが育つのでしょう♪こういう春スキーこそフィーリングスキーの出番なんです。
では残念な3月から4月へと思いを馳せることにしましょう。春雪といえばコブなのです。かぐらでは、またまたコブが育つのでしょう♪こういう春スキーこそフィーリングスキーの出番なんです。
TOK先生への思い
http://olss.jpski.com/
TOK先生が亡くなりました。ニセコ以来、お会いしていなくて、昨日の夕方、連絡をもらったのです。最近、FSSスタッフがお見舞いに行って、いろいろ話せたという情報を得ていましたから、来週の野麦行き(16日)のときに、私もお見舞いに行こうかと考えていたのですが、その必要はなくなってしまいました。
そうですね。まあいろいろ書くと、長い話になりますけど、どういうわけか、初めて出会ったときのことを思い出しました。2000年春に白馬八方スキー情報というサイトを偶然見つけまして、八方尾根の先生がこんなのやってんのか~と妙にハマってしまいました。(たしかオンラインスキースクールという名称になったのは、しばらく後のことだったかと…)で、お気に入りに入れて、読者となったのです。
翌、2001年、この年は〇級取得に燃えていまして、セブンイレブンで売っているSANのクーポンで八方やら野沢やら志賀やらで常設オタクみたいなことをしていました。そして2月下旬に兎平の常設受付に申し込みに行ったら、受付をされている方の佐々木〇雄というネームプレートを見て、「おぉ!ホームページ見ています!」と声をかけて、短い雑談をしたのが、初めての出会いでした。まあその年は、それだけだったんですが、それがきっかけで「しろくま」という名前で先生のサイトの掲示板等に書いたりするようになりました。〇級も無事、合格しました…。(^^;
で、翌年(2002年)に初めてメルツェンに行って、またお話をして、一杯おまけして頂きました。(メルツェンは、当時TOK先生がマスターをしていたビアホールです)まあその後、TOK先生といえばビール!というイメージがありまして、昨夜はビールで献杯したというわけです。
えーまだいろいろありますが、続きはまたということにさせて下さい。
ではサッポロクラシック特大生を一緒に呑んだことも思い出した、この動画の声を聴いて下さい。
TOK先生が亡くなりました。ニセコ以来、お会いしていなくて、昨日の夕方、連絡をもらったのです。最近、FSSスタッフがお見舞いに行って、いろいろ話せたという情報を得ていましたから、来週の野麦行き(16日)のときに、私もお見舞いに行こうかと考えていたのですが、その必要はなくなってしまいました。
そうですね。まあいろいろ書くと、長い話になりますけど、どういうわけか、初めて出会ったときのことを思い出しました。2000年春に白馬八方スキー情報というサイトを偶然見つけまして、八方尾根の先生がこんなのやってんのか~と妙にハマってしまいました。(たしかオンラインスキースクールという名称になったのは、しばらく後のことだったかと…)で、お気に入りに入れて、読者となったのです。
翌、2001年、この年は〇級取得に燃えていまして、セブンイレブンで売っているSANのクーポンで八方やら野沢やら志賀やらで常設オタクみたいなことをしていました。そして2月下旬に兎平の常設受付に申し込みに行ったら、受付をされている方の佐々木〇雄というネームプレートを見て、「おぉ!ホームページ見ています!」と声をかけて、短い雑談をしたのが、初めての出会いでした。まあその年は、それだけだったんですが、それがきっかけで「しろくま」という名前で先生のサイトの掲示板等に書いたりするようになりました。〇級も無事、合格しました…。(^^;
で、翌年(2002年)に初めてメルツェンに行って、またお話をして、一杯おまけして頂きました。(メルツェンは、当時TOK先生がマスターをしていたビアホールです)まあその後、TOK先生といえばビール!というイメージがありまして、昨夜はビールで献杯したというわけです。
えーまだいろいろありますが、続きはまたということにさせて下さい。
ではサッポロクラシック特大生を一緒に呑んだことも思い出した、この動画の声を聴いて下さい。
では明日は野麦へ!
まあ元々、行く予定だったんですが、最後にTOK先生と一緒に滑ったのが、昨年の野麦でした。そう思えば、いろいろな思いが交錯しそうな気がします。
ACTを大声で唄い滑ることにします。(^^
ACTを大声で唄い滑ることにします。(^^
昨日の野麦峠スキー場では…。
いやー雪が予想以上に減っていました。ちょっと最近、暖かったり、雨が多かったりのようだったのですね~。(--; そして朝は雨なのにポカポカ陽気で変な天気でありまして、11時頃には晴れてきました。でも午後から気温が下がり、夕方には雪が舞っていました。まあ3月っていうのは、いろんな雪が楽しめる稀有なときなんだなあ~と感じる一日でした。
さてそれで、今回もKimさんことままりんさんを通り道で拉致…じゃなくて、お連れしての日帰りスキーでした。思えばままりんさんとは、奈良のオフ会でぜひ尾瀬岩鞍に行きましょうというお話をしたのです。それで平日もOKということを話していたんで、今月は平日スキーヤーとなってしまった私は、岩鞍じゃなくて野麦に行きましょう♪とお誘いしてしまったという訳なんです。そしてまたもや私の1フレームレッスンに入って頂きました。ありがとうございます。(^^
ままりんさんは、今だからこそ言ってしまいますが、TOK先生の愛弟子のスペシャルスキーヤーなのです。フィーリングスキーが目指すシニアスキーヤーの鏡とも言える滑りをされるのです。だから私の考えるフィーリングも綺麗に具現して頂きまして、前回もとても楽しかったのです。
なんですが、昨日はちょっと違ったのです。ままりんさんの、足元がどうにも安定せずキョロキョロしているんですね。すると板がいつもの板ではなくて、小回りを意識して、Rの強い短い板を履いていたのです。TOK先生と白馬で出会ったころに使用していた板ということでした。
そうですね。私も最近思うのですが、LETスキーで諸条件に任せることに向いている板と、ある程度DOスキーで仕掛けていって味の出る板ってあるな~と感じるんです。これは、どちらが良い悪いということではありません。それぞれのキャラクターということですよ~。(^^;
まあでもそんなことでレッスンは、イマイチすっきりしなくて、85分は過ぎてしまいました。そして夕方近くなって、オッキー、カオリンも交え、4人で滑ることになりました。となると、カオリンの板とチェンジなのです。カオリンのK2をままりんさんに履かせてみました。結果は大成功!!!あの素晴らしい滑りが蘇ったのです♪
いやー、板の違いってデカイ!改めて苦笑いするとともにホントに驚いたのです。(^^
んで、ままりんさんのカービング特性の強い板を履いたカオリンの滑りがまた凄かったのです。その板のキャラクターを理解して、性能を引き出していました。えー〇級71点なんて滑りをデモンストレーションしていたのです。いやー、ホント懐の深い感性の鋭さを身につけましたね。
解き放たれた女性二人の滑りに感銘を受けたのでありました。
そういえば、フィーリングスキーは女性やシニアのためにあると話していた、TOK先生の言葉を思い出しました。きっとそんな様子を見ていて下さったのではないかと…。(--
そうですね。こんなのリンクしてしまいましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=24BZLPMypn8
んで、こんな歌を聴きたくなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=FrroE_ItQdc&feature=related
そして私たちは、明日に向かっていこう…とも思いました。
http://www.youtube.com/watch?v=eYPV-rB50sE
さてそれで、今回もKimさんことままりんさんを通り道で
ままりんさんは、今だからこそ言ってしまいますが、TOK先生の愛弟子のスペシャルスキーヤーなのです。フィーリングスキーが目指すシニアスキーヤーの鏡とも言える滑りをされるのです。だから私の考えるフィーリングも綺麗に具現して頂きまして、前回もとても楽しかったのです。
なんですが、昨日はちょっと違ったのです。ままりんさんの、足元がどうにも安定せずキョロキョロしているんですね。すると板がいつもの板ではなくて、小回りを意識して、Rの強い短い板を履いていたのです。TOK先生と白馬で出会ったころに使用していた板ということでした。
そうですね。私も最近思うのですが、LETスキーで諸条件に任せることに向いている板と、ある程度DOスキーで仕掛けていって味の出る板ってあるな~と感じるんです。これは、どちらが良い悪いということではありません。それぞれのキャラクターということですよ~。(^^;
まあでもそんなことでレッスンは、イマイチすっきりしなくて、85分は過ぎてしまいました。そして夕方近くなって、オッキー、カオリンも交え、4人で滑ることになりました。となると、カオリンの板とチェンジなのです。カオリンのK2をままりんさんに履かせてみました。結果は大成功!!!あの素晴らしい滑りが蘇ったのです♪
いやー、板の違いってデカイ!改めて苦笑いするとともにホントに驚いたのです。(^^
んで、ままりんさんのカービング特性の強い板を履いたカオリンの滑りがまた凄かったのです。その板のキャラクターを理解して、性能を引き出していました。えー〇級71点なんて滑りをデモンストレーションしていたのです。いやー、ホント懐の深い感性の鋭さを身につけましたね。
解き放たれた女性二人の滑りに感銘を受けたのでありました。
そういえば、フィーリングスキーは女性やシニアのためにあると話していた、TOK先生の言葉を思い出しました。きっとそんな様子を見ていて下さったのではないかと…。(--
そうですね。こんなのリンクしてしまいましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=24BZLPMypn8
んで、こんな歌を聴きたくなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=FrroE_ItQdc&feature=related
そして私たちは、明日に向かっていこう…とも思いました。
http://www.youtube.com/watch?v=eYPV-rB50sE
TOK先生への思い2
前回からの続きです。
もう7年前になりますが、2003年3月下旬に八方へ滑りに行くことになりました。熱心なオンラインスキースクールの読者であった私は、たまたま空いていたTOK先生のプライベートを申し込んでしまったのです。後日、TOK先生のプライベートなんてよく取れたね~なんて羨ましがられたんですけど、まあ熱心な読者だったってことかな~、ってことなんですわ。(^^ で、いろいろあってそのときのメンバーをも巻き込み、4名で受講することになったのです。
http://olss.jpski.com/diary/diary0303.html#0331
iwaというのが私です。このときの仲間とは今でもかぐら辺りで一緒に滑っていますが、前日に皆でメルツェンに行って翌日、受講したのです。まあ私はそれまでの3年間もの期間に理論学習!?してきたこともありまして、いろいろ実践できる喜びで舞い上がっていたのですが、他の面々には???という部分もあったかもしれません。またこのときの宿が、リゾートイン静観だったのですね。TOK先生のお勧め宿ということだけで泊ったのではなくて、元々、スキーブームのころから何度となく泊ったことがありまして、それで間違いのない宿という認識があって泊ったのです。そんなところにも縁を感じているんですよね~。あーしみじみ…。(^^
しかしオレンジターンを実際に教わった感動は今でも覚えています。また3月終わりなのに、雪が降って寒かったのです。午後のリーゼンで「素晴らしい!」と言われまして握手をしたことも覚えているのです。そう、そしてそれまで独学で実践してきたこととのすり合わせもできて、このときの初レッスンは、もはや原点になっているのであります。
さてさてもったいぶるようですが、その後の受講ネタは、また次の機会にしますので、お楽しみに~。(^^;
さて23日(火)に、ラスト野麦に行きます。前日、イベントの打ち上げなんで、11時の第2フレームに間に合うように行きます。フレーム半額ですから!え~万が一、寝坊して行けないとヤバいんで、スクールサイトの出勤簿には載りません…。(^^;
4月、5月もかぐらメインで各種企画も考えています。しろくま食堂の開店もしたいなあ~。
もう7年前になりますが、2003年3月下旬に八方へ滑りに行くことになりました。熱心なオンラインスキースクールの読者であった私は、たまたま空いていたTOK先生のプライベートを申し込んでしまったのです。後日、TOK先生のプライベートなんてよく取れたね~なんて羨ましがられたんですけど、まあ熱心な読者だったってことかな~、ってことなんですわ。(^^ で、いろいろあってそのときのメンバーをも巻き込み、4名で受講することになったのです。
http://olss.jpski.com/diary/diary0303.html#0331
iwaというのが私です。このときの仲間とは今でもかぐら辺りで一緒に滑っていますが、前日に皆でメルツェンに行って翌日、受講したのです。まあ私はそれまでの3年間もの期間に理論学習!?してきたこともありまして、いろいろ実践できる喜びで舞い上がっていたのですが、他の面々には???という部分もあったかもしれません。またこのときの宿が、リゾートイン静観だったのですね。TOK先生のお勧め宿ということだけで泊ったのではなくて、元々、スキーブームのころから何度となく泊ったことがありまして、それで間違いのない宿という認識があって泊ったのです。そんなところにも縁を感じているんですよね~。あーしみじみ…。(^^
しかしオレンジターンを実際に教わった感動は今でも覚えています。また3月終わりなのに、雪が降って寒かったのです。午後のリーゼンで「素晴らしい!」と言われまして握手をしたことも覚えているのです。そう、そしてそれまで独学で実践してきたこととのすり合わせもできて、このときの初レッスンは、もはや原点になっているのであります。
さてさてもったいぶるようですが、その後の受講ネタは、また次の機会にしますので、お楽しみに~。(^^;
さて23日(火)に、ラスト野麦に行きます。前日、イベントの打ち上げなんで、11時の第2フレームに間に合うように行きます。フレーム半額ですから!え~万が一、寝坊して行けないとヤバいんで、スクールサイトの出勤簿には載りません…。(^^;
4月、5月もかぐらメインで各種企画も考えています。しろくま食堂の開店もしたいなあ~。
プチ新雪
野麦峠スキー場、一昨日の午後終了近く、こんなところがありました。この直後にイエィ!と食べましたよ。オッキーとトレインで♪(三角山の下部ですね) …その動画をもらってこようと思ったら、USBメモリーを忘れてできませんでした~。近い将来公開したいと思います。
一昨日は、10時45分に到着しまして、11時からのフレームを担当させて頂きました。その内容はまた改めて!
また4月4日(日)かぐら企画。
4月11日(日)野麦から見えるあの某所企画です!快晴だと良いなあ~♪
では一年前のKonちゃんと私の春コブ滑りです。
http://www.youtube.com/watch?v=VKdffqGzhCk
かぐらとおんたけ
こういう新企画募集中です。
http://fs.jpski.com/fssn/SPL_Schedule.htm#Kagura
http://fs.jpski.com/fssn/SPL_Schedule.htm#ontake
フィーリングスキーとは?ACTとは?オレンジターンってどういうこと?等々、そんな興味のある方はぜひ!春ののんびりした中で開催します。
伝説のしろくま食堂とありますが、天気が良ければ、気合いを入れますから!(しろくま食堂は別途実費&雨天中止)
さておんたけは、野麦から見えますけど、スキー場へは行ったことありません。夏にドライブで山麓周辺に行ったことはありますが、初めてのスキー場へ4月に行くということで、新鮮な気持ちでワクワクします。(^^
んで、私がいつも利用している駅なんですけど、こんな名称なんですね。これも縁でしょうか?(^^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1%E9%A7%85
http://fs.jpski.com/fssn/SPL_Schedule.htm#Kagura
http://fs.jpski.com/fssn/SPL_Schedule.htm#ontake
フィーリングスキーとは?ACTとは?オレンジターンってどういうこと?等々、そんな興味のある方はぜひ!春ののんびりした中で開催します。
伝説のしろくま食堂とありますが、天気が良ければ、気合いを入れますから!(しろくま食堂は別途実費&雨天中止)
さておんたけは、野麦から見えますけど、スキー場へは行ったことありません。夏にドライブで山麓周辺に行ったことはありますが、初めてのスキー場へ4月に行くということで、新鮮な気持ちでワクワクします。(^^
んで、私がいつも利用している駅なんですけど、こんな名称なんですね。これも縁でしょうか?(^^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1%E9%A7%85
〇ーメン 〇け麺 僕、滑走面
さて昨日のかぐらは最高でございました。第5ロマンスリフト辺りはニセコのようでした♪ うーん、しかし忘れられない衝撃の3月も終わりです。でもまだまだ春スキーは続くのです!
で、写真のように午後から晴れてきて、越後の雪へとなっていったのですが、そうなると滑走面メインで金魚すくい名人のようなコントロールが求められるのです。しかし不整地全般を楽しむ中でついついエッジングでコントロールしようとする私がいたんです。そうなると自慢のK2は横方向にすっぽ抜けるのでありました…。(--;
「あーしろくまさん!エッジングが強い!」という師匠の天の声がどこからか聴こえてきました。そう、エッジングが強い…、谷回りがない…、よく指摘されたことです。そうそう、以前、TOK先生の家で「この写真はかぐらで撮ったんだよ!」と自慢のパネルを見て嬉しそうに話されていたことを思い出しました。また2006年にかぐらで一緒に滑ったことまで思い出しました。そうですね、フィーリングスキーの個性を端的に言えば、滑走面を重力に任せるスキーなんていえるでしょう。まあ位置エネルギーの有効利用だとか、用具の特性を活かすだの、話し出すと長くなりますが、端的にはそういう感覚を持っています。そう、そして2006年といえば、しつこいようですが、ニセコで「あなたのフィーリングスキーを皆に伝えてよ」と言われて、熊もおだてられりゃ木に登ってしまったというか、木の間をすり抜けるようなパウダー滑走のように、その木になってじゃなくて…その気になって今に至っているんです。でも木になるイメージってポイントですよ~。ではまたこれです。えー「僕、滑走面」がよくわかって頂けるのではないかと…。
あーまた日曜日にかぐらなのです。楽しみなのです♪
で、写真のように午後から晴れてきて、越後の雪へとなっていったのですが、そうなると滑走面メインで金魚すくい名人のようなコントロールが求められるのです。しかし不整地全般を楽しむ中でついついエッジングでコントロールしようとする私がいたんです。そうなると自慢のK2は横方向にすっぽ抜けるのでありました…。(--;
「あーしろくまさん!エッジングが強い!」という師匠の天の声がどこからか聴こえてきました。そう、エッジングが強い…、谷回りがない…、よく指摘されたことです。そうそう、以前、TOK先生の家で「この写真はかぐらで撮ったんだよ!」と自慢のパネルを見て嬉しそうに話されていたことを思い出しました。また2006年にかぐらで一緒に滑ったことまで思い出しました。そうですね、フィーリングスキーの個性を端的に言えば、滑走面を重力に任せるスキーなんていえるでしょう。まあ位置エネルギーの有効利用だとか、用具の特性を活かすだの、話し出すと長くなりますが、端的にはそういう感覚を持っています。そう、そして2006年といえば、しつこいようですが、ニセコで「あなたのフィーリングスキーを皆に伝えてよ」と言われて、熊もおだてられりゃ木に登ってしまったというか、木の間をすり抜けるようなパウダー滑走のように、その
あーまた日曜日にかぐらなのです。楽しみなのです♪