バンクコブでの谷回り
かぐらのコブ、まあ笑えるくらい、この春はエグイ深さでありました。そこで谷回りではズレ上がりを意識していました。例えば深いバンク面にアイロンを下から上にかけるようなイメージ、もしくは滑走面でコブをブラッシュアップするなんて感じでしょうか?まあそれって、その前の圧吸収を美味しくできればこそなんですがね。
ただズレ上がりやブラッシュアップといっても常に移動していますから、意外にズレズレの滑走とはならなくて、そんなズレの意識とは裏腹に綺麗なカッコイイ滑りに見えたりするのかもしれません。
まあ今度行く乗鞍ではそんなコブはありませんけど…。さて乗鞍の様子がわかるサイトです。この濃厚な取材はホントすごいのです。(^^
http://www.norikura.org/
ただズレ上がりやブラッシュアップといっても常に移動していますから、意外にズレズレの滑走とはならなくて、そんなズレの意識とは裏腹に綺麗なカッコイイ滑りに見えたりするのかもしれません。
まあ今度行く乗鞍ではそんなコブはありませんけど…。さて乗鞍の様子がわかるサイトです。この濃厚な取材はホントすごいのです。(^^
http://www.norikura.org/
真夏の入り口にスキー
18日の乗鞍企画、えー少人数で開催予定です。梅雨明けするようなんで、しろくま食堂も開催できそうです。まあ路線バス乗車だから持てる範囲の装備ですけど…。ぺヤングにオリジナルな具を入れる程度かな~。GOOな具を入れたいな~。(^^;
残雪は多めのようです。晴れて無風でも涼しいですよ。避暑にいかがですか?
http://fs.jpski.com/fssn/
残雪は多めのようです。晴れて無風でも涼しいですよ。避暑にいかがですか?
http://fs.jpski.com/fssn/
乗鞍での夏スキー
いやー行楽地は大混雑で帰りの渋滞が凄かったのでした。そしてラストスキーしてきました。
名物コブはこんな感じ。いやー梅雨明けで快晴!雪もこの時期では充分な量。しかしこのスキーヤー、ランチ直後でバランスが不調らしいです。それはどうしてなのでしょうか?そ、それは秘密です!(^^;
(撮影papaさん)
名物コブはこんな感じ。いやー梅雨明けで快晴!雪もこの時期では充分な量。しかしこのスキーヤー、ランチ直後でバランスが不調らしいです。それはどうしてなのでしょうか?そ、それは秘密です!(^^;
(撮影papaさん)
乗鞍での夏スキー2
私の撮影した動画です。
いや、この時期にこんな滑りできたら言うことないですね。リフトないんですけど…。(^^
では16:9映像をしっかり視たい方はこちらで!
http://www.youtube.com/watch?v=djsxa3nUQzk
いや、この時期にこんな滑りできたら言うことないですね。リフトないんですけど…。(^^
では16:9映像をしっかり視たい方はこちらで!
http://www.youtube.com/watch?v=djsxa3nUQzk
吸収力と包容力
あ~完全なるオフシーズンに突入しました。8月は、暑いのでスキー的トレーニングもお休みにして、また秋から復活かな~なんて考えています。…あぁ、まだ7月でしたね~。しかし猛暑は苦手です。もうしょ~がねえな~♪(^^;
さてフィーリングスキーでポイントになることに圧の吸収ということがあります。この圧吸収ですが、自分から押し出す操作によって跳ね返ってくるリアクションとは似ているようで異なるのです。
またこの表です。板が撓むポイントは②です。その撓みはスキーヤー自らが作り出したと考えるか?もしくは重力とスキーヤーのバランスによる相互作用によって作り出されたと考えるか?そんな考え方によって滑っていくフィーリングも大きく違ってくるように思います。
いずれにしても②での撓み(圧)は吸収されて切換での走りに繋がるのですが、フィーリングスキー的なイメージでは谷回りで作り出された圧を②のポイントで感じたら、自らの感性で足裏から飲み込んでいくような超吸収力が求められるのです。これぞ地球からの愛を頂く包容力とでも申しましょうか!!
その包容力ですが、自らが作り出して、その圧をギューンとイッキ呑みするようなフィーリングでは感じる事のできない、素直な感性なくしては感じられないフィーリングであると思うのです。そんな包容力あるスキーができれば最高ですし、それは決して特別な技術ではないのです。Gravity worksに順応したスキーをするだけ…なんて思うのです。抗うスキーもスキーですが、生涯スポーツとしてのスキーを考えてみると、ぜひ包容力のスキーを感じて頂きたいと思うのであります。(^^
さてフィーリングスキーでポイントになることに圧の吸収ということがあります。この圧吸収ですが、自分から押し出す操作によって跳ね返ってくるリアクションとは似ているようで異なるのです。
またこの表です。板が撓むポイントは②です。その撓みはスキーヤー自らが作り出したと考えるか?もしくは重力とスキーヤーのバランスによる相互作用によって作り出されたと考えるか?そんな考え方によって滑っていくフィーリングも大きく違ってくるように思います。
いずれにしても②での撓み(圧)は吸収されて切換での走りに繋がるのですが、フィーリングスキー的なイメージでは谷回りで作り出された圧を②のポイントで感じたら、自らの感性で足裏から飲み込んでいくような超吸収力が求められるのです。これぞ地球からの愛を頂く包容力とでも申しましょうか!!
その包容力ですが、自らが作り出して、その圧をギューンとイッキ呑みするようなフィーリングでは感じる事のできない、素直な感性なくしては感じられないフィーリングであると思うのです。そんな包容力あるスキーができれば最高ですし、それは決して特別な技術ではないのです。Gravity worksに順応したスキーをするだけ…なんて思うのです。抗うスキーもスキーですが、生涯スポーツとしてのスキーを考えてみると、ぜひ包容力のスキーを感じて頂きたいと思うのであります。(^^