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ウイングヒルズ白鳥

 先日、8月30、31日と岐阜県ウイングヒルズ白鳥スキー場へ行ってきました。話題のロングコースPislabゲレンデで二日間のトレーニングでした。まあ30日は午後の二時間だけでしたが…。そして二日間ともに雨でしたが…。(^^;

もう年に一度は遠征していて4年目になるんですね。まあ雪のようには滑りませんが、それが良いんですよ。その条件で如何にバランス良く滑るかどうか?なんですね。雨でマットが濡れていると滑走性は向上します。でもバランスが悪いと上手くいかないんです。無駄なく合理的になんてことになるんですが、それは簡単ではないんですよ~。(^^

白鳥2015.8.31調整.jpg

そして来年には、あのかぐらスキー場のみつまたゲレンデにもPislab設置が決まっています。専用板購入を検討しております。(^^


離陸着陸

 先日のウイングヒルズでは例のローラースニーカーのように足裏オレンジを転がすようにしていました。

それでターン後半オレンジを転がしているとオレンジは踝下足裏からアキレス腱下くらいまで来るようなフィーリングがあるのです。そうなると外スキーが離陸していくようなフワリンと上昇する感覚があります。(まあ実際には上昇しませんが…)その勢いで外足オレンジは格納されてしまい次の外スキーへバトンタッチされてしまうのです。するとバトンタッチされた新オレンジは着陸を促しながら旋回谷回りへと展開するわけです。この離陸着陸フィーリングがピスラボで決まると気持ち良いんです。えー例によってわかりにくいでしょうか?(^^;

昔、このフィーリングを「良い加減に旋回」と言ったことがあります。(^^; これって雪では簡単にできちゃうことでして「良い加減」で良いんですが、プラスノーやピスラボはバランスがシビアなんで難しいのです。またスピードも出ませんしね。でも逆にスピードが出ないからスローモーション感覚で滑走時のフィーリングがわかるんで美味しいとも言えます。(^^

良い加減…、適当なとかルーズという意味もありましょうが、私の中では美味しいところをキープしているバランス…なんて意味でもあるのです。そうでないと離陸着陸オレンジバトンタッチは美味しくいかないんですな~。

では今月はプラスノー強化月間でお稽古しちゃうのであります。またレポートします。(^^


秋のふじてん

 夏に行けなかったふじてんプラスノーへ昨日、行ってきました。

シルバーウィークの日曜とあって過去二回とは違ってコースは賑わっておりました。また真夏と違いプラスノーマット自体も滑走性が良く良い練習になりました。そしてコブなんですが、新しいマットが貼ってあってよくグリップして面白かったのです。その分、整地の状態が微妙で怖かったのですが…。(^^;

またピスラボとは、ちょっと滑走性に違いがあって、ふじてんのプラスノーのほうがエッジと滑走面の捉え感覚が緩いフィーリングです。ブラシの上を滑るような感じとでも申しましょうか?そしてピスラビは鑢(ヤスリ)の上を滑るような感じですかね。どちらも雪のような爽快感はありませんが、バランスをゆっくり感じて確認できますし、バランスが悪いと全然うまく滑れません。そこですよ。この時期、そういうお稽古ができるだけでも儲けものなんです。(^^



ただいま2016シーズン企画いろいろ準備中です。久々にバナー貼り~♪

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