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 もう8月になってしまいました。真夏ですね~。今日は休みで寝坊しました。エアコンの効いた部屋で寝るのはたまりませんなあ~。(^^;

さて朝の行動といえば髭剃りがあります。もう日課として数えきれないほどやってきていることですが、これって用具と肌の微妙なタッチが大切なんです。スキーも雪と用具のタッチ感覚ってポイントですよね~。

そうそう、髭剃りジョリジョリなんですが、ここの滑走感覚は似ているんです。足裏ジョリジョリ感覚がたまりません。(^^




8月は暑い!

 いやあ、例年、この時期はバタバタするんですが、懸案のプラスノーにも行けないのであります。来週の夏休みにはコソ練予定です。(ここで言ったらコソ練じゃないけど…)

そうですね、プラスノーってバランスが悪いとスキーが推進してくれないのです。バランスが悪いと理想的な面バランス&エッジングができないのです。あのザラザラに引っ掛かって滑走性が損なわれたりします。

ということは、雪だとあの素晴らしい雪の滑走性のおかげでどうにかなっているんですが、プラスノーはそうはいかないってことですね。秋になって雪(と云っても人工雪ですが…)の滑り具合に驚愕するんですが、プラスノーで滑らかに滑れたら来たるべき雪上に対して有利かも?ってことなのです。(^^

またあのザラザラフィーリングで足裏がくすぐられるような感触も面白いんですね。「ラーメン、つけ麺、滑走面♪」と唄いながら滑ってエッジングも必要最小限になればしめたモノ?ってことで…。(^^;

こういうコブもスローモーションフィーリングで滑れますので練習になります。




ふじてん

 いやー真夏のバタバタも落ち着いてきました。猛暑は落ち着いてきたのかな?もうしょうがないって思っていますけど…。(^^;

では足裏ザラザラくすぐられフィーリングを詳細に検証するために土曜日ふじてんへと繰り出します。(^^

下部緩斜面をスムーズに移動するための秘密兵器も準備しました。くすぐられて笑って滑りたいのであります。(^^

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滑走性って大事なんですよ。未処理のノーマル板とO社の専用板ではこれくらい違うんです。




プルークボーゲンやシュテムターンや横滑り

 プラスノーゲレンデで爽快にかっ飛んで滑るのも良いんですが、地道な低速トレーニングも面白いんです。タイトル通りの「プルークボーゲン、シュテムターン、横滑り」なんてところですね。

一日あれば、いろいろできます。低速トレーニングですが、応用発展に繋がる基礎固めという意識で滑るとその効用はじわりじわりと温泉湯治の如く効いてくるのです。でも面白くないかもしれません。(^^;

ところが足裏や体軸にどんなエネルギーがどの方向からどれくらいの圧力でやってくるのか?なんてフィーリングを感じてみるのです。そうするとプラスノーって雪より細かいスローモーションテイストなフィーリングで応えてくれるんです。(^^

まあカービングスキー世代の人では、シュテムやら横滑りに苦しんでいる方も多いのではないかと思うのです。シュテムのためのシュテム、横滑りのための横滑りに陥っているのではないでしょうか?それでは面白くなくて当然なのでしょうね~。(-_-;)

えープラスノーでは、オレンジがゴワゴワするんですね。(^^; そのゴワゴワって低速系でオレンジを感じるには最高です!結果としてシュテムも横滑りも上手くなっちゃうかも?なんですよ♪ 種目ではなくオレンジを感じるんだよ~!〇〇のための〇〇ってNGでやんす。うわ、ちょっとプルーク暴言になりそうでやんす……。(^^:

小難しく考えないで感じてみりゃあいいんです。(^^

ちょこっとワタクシのプルークボーゲンも登場しちゃいます。


ふじてんでおニャン子お怒りターン

 さて今年初ふじてんですが、16日に丸一日滑りまして、めちゃ有意義でした。昨年よりも滑走性向上の散水が拡大されていて、ワックスマットも増えていました。そしてO社の専用板を借りてしまいました。

この板ですが、独特の滑走音がするのです。それが私の耳には猫がお怒りで唸っているように聴こえてしまったのです。(^^

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午前中は、プルーク、シュテムで滑りましたが、おニャン子お怒り音が心地良く聴こえ、その音を両耳でキャッチするとバランスも向上して行ったのです。サウンドオブおニャン子ターンなのです。

午後にはコブ&整地パラレルへと発展させましrたが、おニャン子お怒り音も絶好調モードへと突入していきました。(^^

まあお盆休み時期だったこともありましょうが、ふじてん穴場です♪ 専用板でウニャーンと唸るの最高です。(*^^)v




上手さより美味さ

 猛暑から豪雨、雷雨等々、過去に例のない天候が続きますね。早く秋になって落ち着きますように…。

さてワタクシお盆休み明けでバタバタしてましたが、ちょこっと落ち着いてきました。夏なんでスキーの上達って言っても無理がありましょうが、疑似滑走も無意味ではないと思うのです。



こういう疑似滑走ですが、雪のように滑れるわけないんでこの条件に「あるがままに任せる♪」くらいの思いで丁度良いのです。今頃から練習してライバルに差をつけろ!なんて謳い文句に惑わされることなく行きましょう。私の場合、フィーリング追求で面白い感覚を感じて発見するために滑っていたりします。その結果として上手くなったらラッキー♪なぁーんてね。(^^;

だいたい普通のスキーヤーが、効率よく上達とか、早く上手くなりたい!とか突っ込み過ぎると邪念の塊みたいになってしまって上手くいかないように思います。非効率的に失敗を繰り返したりしたほうが、苦みがわかって、酸いも甘いも感じられるようになって、だからこそ楽しさがわかってくるんですよ。(^^

だから上手さよりも美味さなんです。

時代はコスト削減!

 夏になると冬から比較すればスキーへ行かなくなりますから、経済的にも余裕が出るはずなのです。ただ私の場合、4月、5月も冬と同レベルで春スキーへ行っています。実は、4月から高速道路料金が改悪…えー改定されてしまったのですが、これが結構な負担でしてダメだこりゃ~でした。(^^;

6月、7月も乗鞍へ行きましたが、エコノミー下道作戦で頑張りました。結構、R20走るの楽しいですよ♪(^^

また中央道といえば、悪名高き小仏トンネル渋滞です。ここを抜けるルートをご紹介しましょう。(^^

上りで小仏トンネル20~30キロ渋滞なんてときは、大月ジャンクションで都留ICへ向かいます。都留ICで降りてR139を大月方面へ向かいます。3キロ程度走り、禾生(かせい)第一小前を右折、県道35号をひたすら道なりです。神奈川県相模原市緑区に入った直後に県道517号へ右折(厚木方面と出ています)。しばらく走り、突き当ったら県道76号へ左折合流、しばらく走るとR20に出ます。そこで東京方面へ右折、相模湖ICをスルーして高尾山ICを目指します。大垂水峠を越えて、高尾山ICから高速へ復活します。

というノー梗塞ならぬノー高速ルートなのです。8月16日も拘束のないノー渋滞でした。コスト削減で渋滞もありません。時間はかかるけど、30キロ渋滞より速いかもしれません。(^^

なお大月からR20を走るのはお勧めできません。要所の信号渋滞が半端ないんです。(^^;

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