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今シーズンの板のお話①

 そういや、私の履いている板のことって話したことなかったと思うので書きましょう。

また同じ写真で恐縮ですが、これがサロモン1080フォイル2006年モデルでして、一応パウダー専用ってことで1月に購入しました。これって今までデモモデルメインに履いてきた感覚からするとフレックスもトーションもソフトな板ってことになるのでしょう。しかしセンター幅があってトップもテールも太いんで、ネジレ方向に独自の安定感があって、ニセコの整地で大回りしても結構面白かったのです。ある意味クラシカルな乗り味も懐かし感があって良いんです。また182cmという長さも大回り系の安定感に一役買っていたなあって感じでした。また軽くてスウィングし易くてコブに入っても違和感を感じなかったのです。まあこれは、本来跳び系の板であるということも関係しているかもしれません。もちろん深雪は最高です!軟弱なようで実は太くて頼もしいヤツ!これがこの板の印象です。今シーズン、記念的なスキー(パウダー滑走系)ではこればかりでしたので、まずはコイツの印象からとなりました。

ですが、この板レッスンでは、一回だけしか履いていません。こんなの履くなよと言われそうですが、ニセコ前で一度だけ履いちゃいました…。(^^; だけどとても良い板でした。では次回は、レッスンメイン板についてお話します。


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