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急ブレーキ急ハンドルはダメなのです。

 前回の記事からの続きです。いやーニセコなんですが、ホント良い雪がよく降るんです。それで普段、深雪という条件で滑らないと、そのコツってわかりにくいでしょうね。特に林間滑走なんて超危険!…と思われることでしょう。ところがですね、そうでもないんです。ニセコのように良い雪では♪

んで、先日のニセコでは、自ら回す舵取りをしたり、一気に荷重するブレーキングをする方は、見事に転倒していました。そういうのって整地ではなんとかなるんですが、デリケートな深雪ではダメなのです。えー例えるとビールの泡にバターを均等に塗るようなフィーリングで滑りたいのです。えーわかりにくい表現でしょうか?(^^;

とにかく木に激突しないことが絶対に必要なんです。そこで先日、有効だったのがシュテムターンと横滑りなのです。この二つの技術でコントロールできれば、ニセコの林間も怖くありません。また止まる時もホント雪道のドライビングと同じでして、時間をかけてスローモーションで止まるようなイメージで止まりたいんです。またどうしても木に激突しそうになったら、自ら転倒してしまいましょう。野球選手のスライディングのようなイメージで!(ヘッドスライディングではありませんよ~)

あぁ、16日のレポートをしたいのです。次回にはなんとか!

ではちょっと昔の滑りを!これ重い南魚沼産コシヒカリじゃなくて~、重いあの辺りの雪なんです。最後の止まりがポイントです。


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