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2月25日(日)オニャンコターンで小回り開眼♪

http://fs.jpski.com/lessons/schedule.php?page=13

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さて25日に47出勤でございます。オニャンコターンで小回り開眼ということですが、私が小回りを得意だからということではなくて47の日曜のゲレンデを考えると小回り中心のレッスンが適当であると考えるからです。またR-1は入らないと思います。それはもう高速ボーダーの奴等が…じゃなかった皆さんが怖いからですけど…。(=_=; ただし日曜も午後になるとあら平日?と思うようなことにもなりますのでその場合、大回りにもチャレンジするかもしれませんよ。また降雪次第では新雪粗踏み状況にも入りたいかなと考えています。実は、そ、そういう状況が一番得意ではありますが!その場合、自慢のセミファット登板かもしれません。(^^;

そして今回、初めてプライベートにもエントリーしております。これについては、やっと無線を使用した撮影技術に自信が持てるようになったからでして、ファインダーを覗きながらスキーヤーの動きも判断できるようになってきました。プライベートの売りは映像を後ほどお送りすることですから、今までの撮影修行の成果を発揮したいなと意気込んでいたりするのですが、ほとんどを撮影に費やす位のリクエストにもお応えしますので、どうぞプライベートもぜひ御検討頂けたらと思います。

と言いつつ撮影はデイリーでも行いますのでご安心下さい。ただし原則として、ビフォーとアフターの撮影のみになります。ではお申し込みお待ち申し上げております。


オニャンコターン怪図怪説

オニャンコターンをアカデミックに解説しようと思いましたが、このお手製イラスト?の稚拙さに愕然となりながらも、めげずに怪説させて頂きます。 


猫の足裏ってこんな感じであるかどうかは別にして、このような肉球がド~ンとそびえ付いているとイメージして頂きたいのです。そしてその肉球はまさしく球(たま)なわけでどんな方向にでもゴロゴロと転がってしまうのです。まあホントに猫が足裏の肉球を転がして坂道とかを移動していたらたいへんなことになりますが、ここではあくまでもイメージの世界なのであります。

ではこの肉球ですが、人間さまにあるとすればこんなところになるとイメージして下さい。


この足裏図のように踵の中心にあるときは、コアに真っ直ぐ引かれているところになります。
一番ニュートラルなポジションとも言えましょう。この肉球ですが、踵に対して左右に僅かしか移動しません。前後方向には当然転がるのですが、肉球自体は前後には動きません。前後方向については肉球が蝶番の軸のようなものなので動くと都合が悪いのです。動くといえば、ターンの中での必要なエッジッングに応じて足の左右踝方向にチョコッと移動する程度なのです。外足のときは内踝側に僅かに動いて、内足では外踝側に肉球は僅かに動きます。肉球自体の転がる方向は360°どこにでも転がるイメージです。大事なのは肉球の中心点(コア)が常に地球のコアと結び付いていることです。引かれあっているというか互いに作用しあっているというイメージでしょうか。肉球コアと地球のコアは、太陽と惑星の関係とでも言う感じでしょうかね。これはスキーに限らず、我々が地球上で生きるということが、コアに引かれているということに他ならないと思うのですね。あなたのそばに置いてある全ての物もコアに引かれてそこに置かれているのです。そして足裏の転がり感覚を常に感じて移動していることこそが、とても大切なことなのです。

まあ足裏感覚も大事なのですが、もう一つ大事なのは猫のようにしなやかに俊敏に解き放たれたスキーをして頂きたいということです。猫は他人を喜ばせようと媚びるようなことはしません。常に自分のためにマイペースなんです。そういう自由な感性でスキーなんて滑れば良いのです。(敢えてなんてなんて言います)楽しめば良いのです。雪と用具と身体のハーモニーを楽しめばそれで良いのであると思います。

ということで自由で大飯食らいで超マイペースの私の家の飼い猫様です。(^^;


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