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21日のレッスンレポート

昨日は、ニセコツアーに行くタロさん、ゴロさんのFS的パウダー用
小回りトレーニングでした。というかお二人は私のスキー仲間でして、
もう技術的に深雪滑走には問題ない滑りを充分できるのですが、FS流
のベーシックをレクチャーしておかないと現地で何が何だかわからない
なんてことにならないようしたいと思ったものでして、まあ事前講習会って
な感じでした。

例によって引くターンと押すターンの違いから始めまして、任せる感覚
を学びました。これらもスンナリ行くはずでしたが、タロさんの板はこん
なヤツでございました。

http://www.sos-wplay.com/cycho.html

あれ?どれだったっけ?確か中間のヤツだったような?スワローテール
ではなかったような…。パウダーでは美味しい相棒ですな~。(^^
まあS○○の学校だったらこんな板で入校しないほうが良いかもね~。
FSはそんな○のア○の小さいことは言いませんから大丈夫~。(^^
それでゴロさんのは短いスラ板でして(メイドイン信○のあのブランド)
いやもう任せたら任せたなりに二人のターン弧が、全然違いました。(^^;
メイドイン信○のほうは、私が履いたらコアに引かれ過ぎて北海道の
地底人になってしまいそうな感じ…。cychoのほうは履いてみたいなあ。
ちょっと極端なやつ~。おっと話題がそれてきたようで…。

プルークでのDOとLETの違いの確認が終わったら、いきなり応用編に
突入なり~。受ける引くの声に合わせて、引くターン感覚のトレーニング
を47から五竜上部まで行って小回り特集となりました。深雪という条件
では引くターンでしか滑れないといえるほど有効であると思います。
R―3のコブも立派に成長しておりました。粗踏みバーンも滑りました。
ということでニセコを意識した小回りトレーニングは無事終了しました。
あとはニセコでフカフカパフパフパウダーが降るのを待つのみ♪

そう、私のセミファット板(サロモン1080フォイル182cm)の感想は、
ややネジレが弱いことが気になりましたが、こぶも滑りやすくて総合的
には良い板でした。深雪では真価を発揮してくれることでしょう。

んでまだ募集中で~す。47FSSニセコツアー!
http://fs.jpski.com/
 


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