形のないものに感動する
さて野麦峠スキー場へは例年より行けなかったのですが、それでもいろいろお仕事させて頂きまして有難かったのです。(^^
野麦でのレッスンといえば、名物アイスバーンと急斜面克服がメインテーマとなるのです。ところが今シーズンの野麦は雪が多く例年より硬くないソフトなゲレンデでしたが…。
アイスバーンの急斜面克服というとまずメンタル面でプレッシャーからの解放なのですよ。それって「怖がるな!」とか「勇気を出して飛び込め!」なんて言ってもダメなんです。怖いものは怖いんですから…。(^^;
そこで毎度お馴染みオレンジフィーリングの登場となりまして、足裏オレンジの潰れ方を感じてみるだけで「ん?」となって頂くんです。そして更に感じて頂くとですね、「ん?」が「あれ!?」になって「おっ!」となって「あら!!」「うわっ!!」なんてなって頂けるんですねえ~。えーニュアンスがわかりにくいでしょうか。。。(^^;
私のフィーリングでは、オレンジの中心のオレン軸とスキーヤーの重心と地球の真ん中のコアの三点が三位一体で仲良くなるってことなんです。(ますますわかりにくい?)
オレンジフィーリングが花開くとですね、メンタル面で感じるプレッシャーはどこかに消えていきまして、スキーの滑走面の撓みを感じる美味しいプレッシャーを感じられるようになるんです。結果的にアイスバーンの急斜面も美味しく甘酸っぱく滑れちゃったりするんです。(^^
でもオレンジが実際に足裏に存在するわけじゃあないんです。オレンジがあるように感じてみるとそのように思えてしまう、人間の感じるチカラの不思議さとでも申しましょうか。まあ具体的でなくて抽象的なんですけどね。えー具体的というより擬態的なんて思っております、ワタクシ。(^^;
てなわけでタイトルにあるように形のないものに感動できるんです。フィーリングだけで「あら?こんなところ滑れちゃったの!!」となるんです。感性が花開くのであります。(^^
今シーズンも少ない機会でしたが、感動した皆様と私も感動させて頂きました。
では次回。でも足裏だけじゃないんです!というお題となります。
野麦でのレッスンといえば、名物アイスバーンと急斜面克服がメインテーマとなるのです。ところが今シーズンの野麦は雪が多く例年より硬くないソフトなゲレンデでしたが…。
アイスバーンの急斜面克服というとまずメンタル面でプレッシャーからの解放なのですよ。それって「怖がるな!」とか「勇気を出して飛び込め!」なんて言ってもダメなんです。怖いものは怖いんですから…。(^^;
そこで毎度お馴染みオレンジフィーリングの登場となりまして、足裏オレンジの潰れ方を感じてみるだけで「ん?」となって頂くんです。そして更に感じて頂くとですね、「ん?」が「あれ!?」になって「おっ!」となって「あら!!」「うわっ!!」なんてなって頂けるんですねえ~。えーニュアンスがわかりにくいでしょうか。。。(^^;
私のフィーリングでは、オレンジの中心のオレン軸とスキーヤーの重心と地球の真ん中のコアの三点が三位一体で仲良くなるってことなんです。(ますますわかりにくい?)
オレンジフィーリングが花開くとですね、メンタル面で感じるプレッシャーはどこかに消えていきまして、スキーの滑走面の撓みを感じる美味しいプレッシャーを感じられるようになるんです。結果的にアイスバーンの急斜面も美味しく甘酸っぱく滑れちゃったりするんです。(^^
でもオレンジが実際に足裏に存在するわけじゃあないんです。オレンジがあるように感じてみるとそのように思えてしまう、人間の感じるチカラの不思議さとでも申しましょうか。まあ具体的でなくて抽象的なんですけどね。えー具体的というより擬態的なんて思っております、ワタクシ。(^^;
てなわけでタイトルにあるように形のないものに感動できるんです。フィーリングだけで「あら?こんなところ滑れちゃったの!!」となるんです。感性が花開くのであります。(^^
今シーズンも少ない機会でしたが、感動した皆様と私も感動させて頂きました。
では次回。でも足裏だけじゃないんです!というお題となります。