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シンポジウムは不参加 m(_ _)m

6月2日(土)は、仕事でどうしても白馬まで行けません。勤務終了後に行くことも考えましたが、ちょっと早く終われそうもないため残念ながら不参加となりました。

そうですね、では私としては、フィーリングスキー的な発展がどうあったかということですが、オニャンコターンやナルトターン等のこちらで説明していることを今更述べるまでもないので、足裏感覚の発展ということでお話ししましょう。今ではスキーをするとき、雪面へのタッチであるとかコンタクトなんてことに鋭敏で細心な感覚で滑りたいと常に思っています。そこで雪と板の情報が真っ先に来るところといえば足裏ってことになりますよね。(まあブーツ性能のこともありますが、それは置いといて…)以前、2003年シーズンというともう4年前になりますが、初めてTOK先生のレッスンを受けたとき前に乗っているという指摘をされました。(そのときの様子はこちら、Iwaというのが私です)この頃は、土踏まず荷重で切換は拇指球なんてフィーリングだったのです。また斜面に対して垂直に立とうなんて意識も強かったのですね~。今でこそ踵支点!なんて声高に言っていますが、その感覚がしっかり掴めたのは、正直先シーズンからです。そして2003年以降、毎年何らかの形でTOK先生には滑りを見てもらっていましたが、よく覚えているのが、2005年の年始キャンプでした。ウスバでの中回りでしたが、(記事はこちら)外腰でスキートップからの情報を受け入れる練習でした。このとき、あっ踵支点ってちょっと後ろじゃんって思ったのです。今思えば、後ろではないんですが、このときの自分の足裏感覚では後ろ寄りだったのです。そしてこのときの足裏感覚をメインに微調整していき始めたことが、踵支点を理解した今につながっているのです。そして2005年年始キャンプの映像はCDでしっかり残っていますので、最近の映像との違いを見て、フムフムなんて学習致しまして、今シーズン、他人様の滑りを見る上でも参考になっていたのです。

自分では後傾?なんてフィーリングが実はそうではなかったなんてことが、その後の閃きにつながっていたなんて感じなのでした。実際、前に乗っている人って多いと思いますし、ブーツによっては前に行き易い物もありますよね。その辺り、私も判定して何がしかの処方箋を出せるようになったかなと思いますので、そこが一番のフィーリングスキー的発展ってことになりますか…。


板のR

いや、本日(3日)は午前中まで寝て、午後から自宅の猫額的な庭の木を切りました。

それで今日、木を切っているとき、ちょうど1週間前に軽く痛めた膝をかばいながらの作業となりました。実は5月27日の最終かぐらでは、デモ板(R14)で滑っていました。その前は、かなりの期間フリーライドの板(R20.4)で滑っていたので、久々に履いたデモ板のシビアな感覚になじめず、ちょっと膝に負担がくる滑りとなってしまったようなのです。あの良くも悪くも角付けをお世話してくれるR14という性能…、片やルーズフィットなR20のセミファットの性能…。一概にどちらが良いなんて比較するのもナンセンスではありますが、身体に優しいのはどちらだろうと思えばおのずと結論が出るような…。(--; また春の雪ではセミファットスキー、楽しかったのです。深雪の滑りといろいろと共通するところも多いですし…。そう考えると、所謂デモ板よりフリー系のRが大きい板の方が、シニアスキーヤー向けだよなあ…と思ったりしたのでありました。ということで月山で使用する板は決まりなのでありました…。


フー、やっと片付いた…。

いやー、明日から特別休暇で月山に行きます。まだ仕事場でして、これから帰宅です。まあ運転は先輩方にお願い致しましょう。。。1時まで営業しているスーパーで買い出しして帰りまする~。夢の月山平日スキーの開演です♪

行ってきました。月山に…。

今日(6日)は午後から激しい雷雨でリフトも運休となり、半日しか滑っていませんでしたが、2年振りの月山は良かったです。雪は、予想以上に残っていました。今週末までならリフトでの大斜面滑走充分可能でしょう。でも土砂降りの雨でコブは消えてしまったかもしれません。しかし雨合羽必携なところであります、いつもながら…。(--; まあイマドキなコブのことであるとか、ほとんど自然な状態のスキー場の独特なムードであるとかいろいろ書きたいところですが、疲れたのでもう寝ます…。また次回に~。

今回の宿泊、志津温泉五色亭から見える新緑とゲレンデ(見えている山は、姥ヶ岳。月山は右の雲に隠れています)

 


ちょっと面白い動画発見!

いきなりスミマセン。月山ネタも書きたいところですが、こんな動画を見つけました。

まあいつまでUPされているかわかりませんが、何を今更な感じもするような…。(--; 股関節や骨盤の前傾とかではなくて、肩を前に出すでもなくて、引力に対して素直なポジションは何?という観点があればなあ…。何が自然でシンプルなのかが大事ではないかと…。伊○デモの言っている踵支点で前傾ってフィーリングが掴みにくいと思うのです。そう言われると、踵より前を踏んでしまう恐れが…。じゃあ踵支点って後傾かといえば、そうではないのです。ただ従来の拇指球メイン操作基準からすれば、そう感じるかもしれないということです。事実、私がそうでした…。それわかるまで3年かかりましたし…。(--; でも努力して3年かかったのではなくて、単純に足裏感覚のフィーリングについて誤解していたということなのです。

フォームで指摘されても、実際イメージって湧かない場合が多いですよね~。後傾って何だろうっても思いますし…。ではしろくま的後傾考察を次回予告と致しましょう。あっ、月山ネタもやりますよ~。


後傾

うーん、あまり響きの良くない言葉ですかね~。(--; まあスキーを始めてから、とにかくよく周りから言われていましたが、昔、私が初中級者の頃は「後傾」って指摘されても何が悪いのかよくわからなかったのですね。当時は、足裏感覚なんてなくて、とにかく滑ることが楽しかったわけです。しかしいろいろな状況に遭遇するにあたり、バランスが遅れると都合が悪いんだなと気付いてくるわけなのでした。そうなると単細胞ノーフィーリングだった当時の私は、では前傾を取れば良いのか?とつま先に荷重して余計バランスを崩すなんてこともやっていましたね。今思えば、笑い話ですが、当時は真剣だったのです。そこで先日、月山にも同行して頂いた、私のスキーのベースを創って頂いたN氏との出会いに繋がるのです。もう20年前の話しになりますが、とにかくポジション矯正で横滑りを徹底的にやらされました。後傾という言葉は、いろいろと指摘はされていたのですが、所謂矯正法を具体的に指導してもらったのは初めてだったのです。ですから、私のスキーの基本に横滑りというのは燦然と輝く言葉でもあるのです。まあオニャンコターンなんてのも、要は横滑りベースの発想ですし…。しかしそれから月日が流れ、フィーリングスキーとの出会いもあり、最近では後傾を絶対敵視するようなこともなくなってきました。

スキーって所謂コア方向に対して重心が引かれながら移動する訳ですが、理想的にはバランスを保ちながら滑れれば、後傾なんてならないわけです。でも完璧にそんなことできるわけもなくて、コア方向の重心から遅れてしまえば、後傾さんコンニチハとなるのです。それで後傾を感じることができるというのは、実はスキー操作がそれなりに習熟してないとできないことですし、その状態を感じられるというのは喜ばしいことでもあると思うのです。足裏感覚やコア方向の軸を意識したりする感覚を磨けば、今、前なのか、ちょうど良いのか、後ろなのか感じられるようになります。また常に移動する物に己を乗せてバランスを取るというスキーやスノボなんてバランスを後ろに崩すなんてミスは珍しいことではありません。特に深雪やコブなんて状況では、その前後感覚が、多彩に感じられることが最高の楽しみであるわけです。まあスピードと抵抗のバランスに耐えきれず転倒なんてのも後傾的ミスなのでしょうが、程度の差はあってもエキスパートな滑り手もよくやっていることでしょう。またそのミスをリカバリーすることも楽しいスキーであるとも言えます。だから後傾を後傾として感じられることは素晴らしいことなのです♪

うーん、なんかフィーリングスキーヤーだからこそ、味わえる感覚で後傾を語っているような感じですな~。 減点やタイムロスを恐れる感覚では理解し難い感性かもしれませんが…、へへへへへ!(^^

そう月山のコブです。こんなところで感じる前後感覚は最高です!ちょっと一定のレーンがいかがな気もしますが。(--;

 

 


また月山に…。

週末に行ってきます。実は、土日で行動することってめったにないのです。どちらか一方はあるのですが…。まだリフトで繰り返せそうな気がしますが、たぶん沢は切れて藪と崖をブーツで決死行をするかもなのです。それもまた楽し~のです。たぶん…。(--;

先日(5日)の写真です。姥ヶ岳から見た月山と牛首。昔、山頂まで歩いて牛首を滑りました。今はもうそういうパワーはね~。。。

 


動画

動画をこのブログに貼り付けようとしましたが、ちょっと方式が合わないらしく断念しました。ウインドウズメディアではダメなのかな~。(--;

口惜しいのでこちらにやってみました。 私の月山でのコブ滑りです。 なおカメラマンの腕は突っ込みなしでお願いします。(--;

そう、ナルト~♪スイメ~ン♪とつぶやいています。舵取りで外足踵ナルトをしっかり回転、切換は二枚のナルトが水面バランス前後方向に踵ナルト歯車が回転交換するイメージです。思いの他、ワイドで中回りチックな滑りとなりました。しかし改めて見ると左右非対称な滑りですが、まあこんなものでしょう。左右の良いところ、残念なところの丁度真ん中の滑りがしたいところです。(^^; この手のコブでは、コブに任せるって感覚(フィーリング)で滑っています。

また月山で撮影できたら撮ってきます!


月山2

無事に帰ってきました。

いや高速400キロは長い…。しかし10日前と比べてそんなに雪が減っていませんでした。しかも二日間天気良好♪完全赤クマとなりました。(^^

そうMASAさ~ん!土曜は大斜面メインにいましたが、お会いできませんでした。タイミングが合わなかったようでした。残念!

では詳細は、また後程!


月山2回も行ってしまいました。

昨シーズンは、5月下旬のかぐらで終了してしまいましたが、今シーズンは、スキーをする環境も変わりモチベーションが上がりまして6月に2回も月山に行ってしまいました。第1回企画5日、6日では、初日東京早朝発だったので実質午後からのスキーでして、2日目は午後から雷&リフト停止で2日で結局1日分しか滑っていませんでした。

ということで2回目企画の16、17日では気合で15日発夜行を英断?しまして朝6時に水沢温泉に入り、いざ月山スキー場へ!今回の宿、姥沢小屋で着替えてスキー場へ上がると、まだ大斜面滑走が充分可能ではないですか♪まあリフト乗場直前は藪と崖の試練付きではありましたが…。(--; でお約束の大斜面コブですが、圧倒的に基礎系スキーヤーが多いようでそういうラインが出来上っていました。昔はね~、ホント逆たこ焼器だったんですが、今は何かに憑かれたように皆が同じ溝の貉 (むじな)と化しまして、基○おたく洗脳ラインが出来ているのです。まあそれはそれで楽しいっちゃあ楽しいのですけど…、ナンダカナ~って思うところです。でもそういうコブのバンクをセミファットフリーライド板で滑るとまた超面白かったりするので楽しければ良いじゃんってことで…。しかし寝不足でのコブはしんどいものが…。さてそれでしろくま食堂でのビールが効きまして、大斜面下の藪で爆睡昼寝…。同行の若い衆は、1日券血眼で滑っていましたが、私は回数券消化で終了でした。

んで17日は、Tバー利用で姥ヶ岳山頂行ったり牛首行ったりで回数券消化で終了でした。まあコブばかりよく滑りましたが、この時期にこれだけ滑れれば大満足でした。唯一の不満は、足が地上にひっかかるリフトの恐怖…。夏山リフトの架け替え後に初めて行きましたが、あんなことになっているなんて…。(--; まあ報告的にはこんなところでしょうかね。映像も撮りまして、オニャンコターンデモ動画もあるのですが、自宅の古いPCではUPできましぇん~。m(_ _)m まあオフシーズンは長いのでじっくりお届け致しますのでお楽しみに~。

こんな感じでコブ斜面が滑れるのです。ホント夢のような現実なのです。


あー、燃え尽きそうですが…。

…んなこと言いながら、まあ元々焦げ付いているようなものなのですけど、今日の暑さに辟易としてしまいました。南半球NZという異界の地で頑張っている大将のパワーには脱帽なのであります。そんな頃、こちとら月山なんかに2回も行って、そろそろ今シーズンを振り返らないといけないのですが、どうもその現実を受け止めたくない自分がいます。ねぇ、終わりたくないですよね~。(^^

そう、最近ってなぜ溝コブを皆で掘るのでしょうか?いきなりそんなことを考えてみたくなりました。そういえば寒河江産佐藤錦を月山第一回で職場の土産にしましたが、購入時に試食してどうも気取った味がしていけねえなと思いました。それより安いやつの方が庶民的な味で良いとの判断から、第二回では土産を佐藤錦の半額のやつにしましたが、食べる人間はどっちも「まいう~」と感激して食べていました。あまり違いはわからないようです。ま、この時期、山形のさくらんぼというだけで華があるということなのでしょうし、そんな違いなんてわかったって何の得もないのです。名前に釣られてはいかんのでしょうが、やはり信頼のブランドというのは長い歴史があって確固として築き上げられたものなのでしょうかねぇ…。ま、旬のもの食べられればハッピーってことで良しでしょうかね~。また最近、都内のスーパーの食肉売場で某知事の某県名産焼き鳥パックが目につきますが、あの○崎県ブームって一体何なの?って感じでして、売る側はとにかくブームで売れれば今のうちってことなのでしょう。○スコミに踊らされて群がる皆様の主体性の無さに苦笑いということでありまする…。(--;

ということで溝コブを掘るってぇのもそんなことなんではないかと思うわけで、○の丸印しのコブなら安心なんてところではないのかと…。そういう全体主義に警鐘を鳴らしたいと思ったりもするのですが、そういう体質は簡単には変わらねえのでしょうな…。ま、形はどうあれ、コブはコブで楽しきゃあ良いんですが、なんかどうなの?って思うわけなのです。もっと自分を持ちゃあ良いのにねぇ~。

さて、7月1日(日)に乗鞍雪渓に行くことになりました。(少雨結構…じゃなくて決行!)個性豊かなFSコブを皆で掘りませんか?(^^;


7/1乗鞍大雪渓FS研修会

やたらかしこまった印象を与えかねない名称ですが、7月1日(日)のバス路線開通日に乗鞍大雪渓に行きます。参加費無料。リフト代無料…というかそんなもの無し!現地任意集合、任意解散。雨具必携。昼食各自用意。荒天中止、少雨決行。肩の小屋そばの雪渓を滑ります。現地の様子はこちらで!

どちらかと言えば、オフ会ということになりましょうか。今のところ、FS教師4名参加予定です。一緒に滑りませんか?


何かを発信しないと…。

 さて振り返りたくないとダダをこねても仕方ないので、ようやく振り返りネタに突入させて頂きます。思えば昨年の10月、新規スクールに協力できたらとの思いから新人教師募集に応募しました。それからもう8ヶ月もの月日が流れてしまいました…。早いですね~。(^^

まあ以前からフィーリングスキーには、低迷しているスキー復活の切札になるのではないかという想いがあって何かこういうスタイルを広める方法はないかと思い続けていたのですが、昨オフの47で新規開校!という話しからスタッフ募集までの話しになって、非常勤でもOKとのことから「やってみっか!」となったのです。まあそれなりに長く滑っていますので、スクールでの勤務経験はありませんでしたが、いろいろな人々と滑ってアドバイスしてきた経験と自らの紆余曲折経験が何かしら役立つのではないかと思ったのです。それで元々、大将のサイトから知ったFSなので、やはりインターネットで発信するということが、重要なのではないかと思ったわけです。それでスタートさせたブログを今の今まで続けてきているわけですが、まあ微力ながら、何がしかのお役には立っているのではないかと思っています。このブログやっているのと、やっていなかったのと、どちらが良かったのかと言えば、やっぱりやってきて良かったのでしょう。(と勝手に自画自賛!)

何かを発信…。今後も続けて行きますのでよろしくお願い致します。m(_ _)m


自然の中に溶け込むように…。

そうですね…。どうしてもスキーってスポーツというカテゴリーの中に押し込められてしまうところがあると思うのですが、スキーってそれだけじゃないでしょう?って妙に爺くさくなってきた今日この頃感じるところなのです。競走、競争、高得点、高評価、勝者、敗者、優越感、劣等感…まあいろいろあるでしょうが、スポーツと称するからには、それらの事柄がつきまとうものなのでしょう。しかし必ずしもつきまとわなくてもスキーはできるのです。雪と用具との一体感を感じること。何より自分の身体で自然を感じることができること…。滑ることに悦びを感じて楽しむこと…。そういうスキーの魅力を伝えたくて、フィーリングスキーの教師になりました。例えば、春の雪で滑って楽しいのかと思う方も多いかもしれません。へへへ~、楽しいんですよ♪(^^  なぜなら自然を感じられるからなのです。滑りにくいとかそういう問題ではないのです。5月の「かぐら」や6月の「月山」なんてその息吹を一番感じられる時期なのです。そういう想いでスキーをしてきて、雪と用具と身体と自然との一体感を感じようとスキーをしていたのです。ふと振り返ると、そんな今までに無い特別なシーズンであったことは確かなのです。

さて話題は飛ぶようで、実は関係あるようなことですが、今日、仕事で宗次郎の曲を使用しました。彼の楽器は「オカリナ」です。オカリナは、土から作られているのです。彼は、自ら土をこね、窯で焼き、燻し、磨いて、土の笛オカリナを造り上げるのです。彼のオカリナの音を聴いていると自然の中に溶け込んでいるなぁと感じずにはいられません。彼の詩を紹介します。

 

この夜明け前の静けさの中で

間もなく鳥たちが歌い出す

虫たちが動き出す

風が流れ始め 光が射し込んでくる

それだけで 美しいと思えるのです

ほかに何もいらないのです

一日がゆっくりと始まり

やがて輝き 静かに幕を閉じる

この毎日の美しい繰り返しの中に

人は生きている

永遠に続く生命の営みの中の

ほんの一瞬を 人は生きている


今のところ…。

バス開通日の7月1日乗鞍雪渓企画ですが、FS教師5名、一般の方2名となっております。雪は結構あるようです。富士山辺りでも残雪が多く山開きに合わせて除雪しているそうで…。月山も雪が残っていたし、暖冬がウソのようでもあります。なんか変ですよね~。

今のところ雨ではない予報ですが、どうなりますでしょうか?しかし空梅雨が心配ですね~。(--;


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