SSブログ

LET感覚の大回りフィーリング

 滑走感覚について書かないといかんなぁと思っていたの
ですが、じっくりイメージして時間をかけないといけないもん
ですから筆不精ならぬ指不精になっておりました…。(^^;

一昨日のかぐらは、天然的少雪ナチュラルバーン!?でして
角付けメインの○ップコントロールではDO的操作となり無理
が出てきます。実質、不整地のような状況では踵支点で、
テールで支え面で走らせるようなイメージが有効と考えます。
またあらゆるところに地雷的ブッシュがあったものですから、
いつでもよけられるように足裏に地雷探知機のセンサーを意識
して、つぶやきは「地雷~センサー♪」でした。ターン後半のセ
ンサー部分ではテールで支えてトップは浮いている感じです。
雪が良くないものですから、この感じよくできてくれるんです。(^^v
以前に深雪でのフタのことを書きましたが、フタが少しだけ開い
ているイメージになりましょうか。ただし大事なのはここからで、
踵に乗って撓んでいる板のエネルギーを自らの内部に飲み込ま
せて切換、次の谷回りに活用していかないといけません。
ここで不要なジャンプをしたり、上体を無理やり谷方向に先行
するようなことはしなくて良いんです。ターン後半の雪の抵抗と
板の撓みを有効活用すれば、クロッシングしてくれちゃって谷回
りもしてくれちゃうんです。地球の真ん中から引っ張ってくれます!
自らの落ちる重み、抵抗のくる天然雪、板の性能なんてところを
活かした大回りを致しましょう。

しかし古い板は傷付いたのであった。メイン板のデビューはもう
少し時間が必要かのう…。そしてなぜこんな時間に書いている
のでしょうか?さあ働きましょう!(=_=;


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

すのう

いやー驚きました!ゲレンデなら分かりますが、宿で会うとは!びくっりしました。次の日は、前日と違って、かぐらにめったにないさらさらでしたよ。
by すのう (2006-12-11 19:22) 

しろくま

あ~、すのうさんってOさんだったのかぁ!!!!
しかし白馬でなく越後湯沢のほうが沢山お会いしてますね。(^^;
あの彼女たちもTOK先生のレッスン受けたことあるんです。
詳しくは、このブログの10月23日をご参照下さい。
by しろくま (2006-12-11 22:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

そして今日は…。PR ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。