自然であること
また野球の話しからで恐縮ですが、今の時期でもナイターで
野球できるなんて室内ドーム球場のおかげでもあるのでしょう。
それに雨でも予定が消化でき興行的にも有り難いのでしょう…。
でもね~、やっぱり不自然じゃないんですかって思うんですね。
まあ東京ドームで観戦したことありますが、やはり球場ではなく
多目的スペースなんですよね。よーく考えてみると野球する場所
ではないと思いますよ。また人工芝ってーのも違うだろうと…。
結構、選手の肉体的負担も大きいようですしね~。
アメリカの球場の天然芝って何であんなに綺麗なのか?
インドアという時点で厳しいんですわ、ドーム球場…。(-_-;
まあインドアスキー場もありましたけど、スキーはまだ自然の中
でできるという点では素晴らしいことですよね。
人工雪、圧雪技術等の人為的な部分もありますが、雪という天
からの贈り物が生み出してくれる環境の下、非日常を体験する
ことができる…。そういう心の解放とでも言うのでしょうか。
魂を解き放つとでも言うのでしょうか。自然の中に自然にいる。
それはそれでスキーの大きな魅力なんです。
まあ若いときは私もそんな風には思いませんでしたけどね…、
年を取ったのかな~と妙な納得もしております。(^_^;
技術やパワーだけではない、一味違うものをお伝えすることが、
FSSの任務、役目なんだろうと感じています。
2006-11-11 23:54
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
こんにちは! 毎度私がでしゃばり,申し訳ありません...(=_=;)
ですが,“スキー”というスポーツにとって“環境”の持つ意味は
本当に大きいと思いますので一言...。
いつも思うことですが,ニュージーランドにしても,カナダにしても,
機械力を使って,大きく環境を変えた場所はほとんどありません。
このことを強く感じ,俺って生きている !!!という実感があります
ですが,日本の手を入れすぎたゲレンデ...ここを滑っている時は,
どことなく回転機の中を走っている「マウス」のような気分になります。
こういうことを思うのは私だけでしょうか? (=_=;) “TOK”
by “TOK” (2006-11-12 13:32)
回転機のマウスですか…。
そこまで言っちゃいマウスか…。(=_=;
by しろくま (2006-11-14 01:02)