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ちょっと振り返りって感じですが…。

 まあスキー的なオフトレもやっていくつもりなんで、どこでシーズンがオフなのかわからないんですが…。(^^;

3月末で野麦が終わってからは、ほとんどかぐらで滑っていました。基本フリーでしたから、遊びで滑っていたと言えばそうなんですが、フィーリングスキーヤーの習性とでも言いましょうか、足裏のどこにどのようなエネルギー(圧)が感じられるか?なんてことは常に意識していました。春雪だからこそバラエティに富んだフィーリングが感じられるのです。そしてその中で大事なのは支点意識です。

基本的に踵足裏で感じること…。これに踝(くるぶし)を蝶番的に使いながら、踵支点で滑るってことがポイントなのです。そして重力方向と踵支点ポイントがコアラインという線で繋がっていること…。そして常に丁寧に感じて移動していくことなのです。ある意味、自分から仕掛けていくよりも、受け止めていく感覚がポイントです。ただ細かいコブ等では受け止めるだけでは追いつかなくなりますので、しっかり谷方向へ移動していくんだ!という積極性も必要です。

踵支点意識、まあ踵荷重(果汁?)とも言えますが、春雪で支点が土踏まずから爪先寄りに荷重すると失速してしまうのです。(まあ良い雪でもそうなんですが…)支点意識、この春はその重要性を再認識したのでありました。(^^

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