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私のクルマ

 えー私のクルマですが、2月11日某FSSの某寮に置いてきてしまったのです。なんとこの奥に消えてしまいました。これぞホワイトイリュージョン!

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このあとたった一人の捜索隊員によって発見されました。(^^;

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本日、乗って帰ってくる予定でしたが、全く不可能となりました。(--;

PrideとPressure

 たいへんお待たせしました。Pシリーズの締めくくりかもってことでPrideとPressureで考察するのであります。

まずPrideという言葉の意味ですが、これって意外なほどに広義なのか、実は同じような意味なのかって興味深過ぎるのですよ。良い意味と良くない意味が同居しているんですね~。(^^; 例えば自尊心&虚栄心、自慢&思い上がり、他にも頂上、満足、誇り、自惚れ、ライオンの群れ等々…。面白いですね~。(^^

ではPressureでは、圧力、圧迫感、押し寄せる、緊張、緊急、苦難等々…。えー全然良い意味ないなあ~。(^^;

さてスキーに関連付けますと、例えばワタクシですが、野麦のコースをフリーで滑るにもまあFSSの看板しょっていますから、それなりにPrideとPressureが適度にあって滑っているわけであります。実際、野麦のパノラマコースってリフトから丸見えなんで確かに緊張するんですが、そういうときこそ唄いながら足裏オレンジに集中してPrideとPressureを遠ざけるようにしているのです。フィーリングに集中すれば、FSSの看板とか、無様な滑りはできないとか、そういうPrideとPressureって別のところに行ってしまうんですね。

レッスン中、ビデオ撮影のとき必要以上にPressureを感じてボロボロになっちゃう方もいらっしゃいます。集中の方向をPrideやらPressureやらに向けないで、フィーリングスキーに集中しちゃえば良いんですよ。シンプルに言えば!”

でもですね、人間は欲があって向上心もあってという生き物ですからね。どうせなら良い結果を出したいに決まっているんです。だからPrideやPressureに縛られちゃうのでありましょう。

うーん、そういうのって一言でぶっちゃけ言うと邪念だと思うのです。(^^

自尊心やら虚栄心も良いんですが、足裏に真実のPressureを感じて頂くことが大事なんですね。スキーへの美味しい圧力を感じて発見して頂きたいのです。例えばオレンジに集中しちゃえば邪念はじゃあね~んと飛んで行ってしまうんです。そのときって精神的なPrideやPressureはどうでも良いことになっているんです。(^^

まあ適度にはPrideやPressureも必要なんですよ。そういう言葉と向き合うスキーも多々ありますから!でも過度に角を立てないっで良いんじゃないの?ってところでしょうか?(^^;

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