オレンジ効果②
では前回の続きです。
オレンジが潰れることを感じるポイントですが、前回、オレンジ初体験の方には上図のターン後半(b)のところになると言いました。初期段階やプレターンではそれで良いのですが、応用発展としてターンを連続していく流れでは潰れて戻ってくるポイントも変わってくるのです。
まず大回りターンで上図のようなS字を連続していく場合のオレンジについてです。潰れ始めるポイントは①になります。そして潰れ最大ポイントは②です。そこからオレンジは戻りながらターン後半になるのですが、ここがオレンジジュースをあたかも吸収するようなオレンジフィーリングの真骨頂となります。やはり(b)での感じ方は肝なのであります。実は(b)でのオレンジってちょうど半分潰れになるんですよね。そこを美味しく感じられると結果的に良いバランス、ポジションで滑っていられるようになります。
そして戻ってきたオレンジの勢いで③から①で足裏にあるオレンジをポーンと次の外足裏へ交換しちゃうのです。(お手玉ならぬお足玉なんです)そして次のオレンジが①から潰れ始めるという流れとなるのです。
ではニセコでのオレンジ濃いめの皆さんによる動画をご覧下さい。(^^
では次回、オレンジ効果で熱い圧を感じましょう!というネタになります。
そういや、先日の丹沢大山はこんなことしてきたのでした。
オレンジが潰れることを感じるポイントですが、前回、オレンジ初体験の方には上図のターン後半(b)のところになると言いました。初期段階やプレターンではそれで良いのですが、応用発展としてターンを連続していく流れでは潰れて戻ってくるポイントも変わってくるのです。
まず大回りターンで上図のようなS字を連続していく場合のオレンジについてです。潰れ始めるポイントは①になります。そして潰れ最大ポイントは②です。そこからオレンジは戻りながらターン後半になるのですが、ここがオレンジジュースをあたかも吸収するようなオレンジフィーリングの真骨頂となります。やはり(b)での感じ方は肝なのであります。実は(b)でのオレンジってちょうど半分潰れになるんですよね。そこを美味しく感じられると結果的に良いバランス、ポジションで滑っていられるようになります。
そして戻ってきたオレンジの勢いで③から①で足裏にあるオレンジをポーンと次の外足裏へ交換しちゃうのです。(お手玉ならぬお足玉なんです)そして次のオレンジが①から潰れ始めるという流れとなるのです。
ではニセコでのオレンジ濃いめの皆さんによる動画をご覧下さい。(^^
では次回、オレンジ効果で熱い圧を感じましょう!というネタになります。
そういや、先日の丹沢大山はこんなことしてきたのでした。