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面を磨く①

 ではコブネタで語らせて頂きますが、特別コブ攻略のための特効薬なんて話しにはなりませんので…。(^^;

まずコブに限らず、スキーでは板の性能を出すポイントに重心を合わせて移動していけばコントロールされた滑りができると思うのです。そのポイントを捉えていればブレーキをかけて止まることも安全にできるのです。ところがそれが簡単でないのがスキーの難しさなのでしょう。急斜面、アイスバーン、コブ、深雪、荒踏み等々…。難しい条件でスイスイ滑れれば、どんなに楽しいことでしょう。ただ思うのですが、上手くいかなくても上手くいくように工夫したり試したりだって楽しいことなのですね。それでオレンジを感じて閃いて上手くなったりしちゃったら、大感動してしまうのかもしれません。まずは気の持ちようでして、できないことができるかもしれない可能性に希望を抱くことなのであります。ダメとか無理とかの否定ではなくて「オレンジを感じ続ければできるかも♪」と夢と希望を抱いて滑ることです。

でもですね、怖いんですよね~。特にコブなんて何をどうしたら?と不安でビビッているところで特攻的に突っ込んでも撃沈ですよね~。(^^;

まあ私も今頃は,そういう方のお手伝いとなるフィーリングを発見するために滑っているわけなんですが、ここのところ春コブを滑って何かに似ているな~と思ったのです。それはですね、これですよ♪

ハイ、ボーリングなんですよ。それもノーガーターレーン!いやあ、しかしノーガーターのレーンってズルいですよね。そして彼が使っている転がすマシンも実にズルい!スコア73!(^^;

まあ深いコブもボーリングの球のようにノーガーターレーンの如く転がってしまえば良いのかも? ただ川を流れる桃のように「どんぶらこ~どんぶらこ~」と流れていって「雪から生まれた雪太郎~!」となってストライクが取れちゃうようなフィーリングなのかもしれません。えーちょっと訳わからないワールド炸裂となりました。(^^

一応、内面磨きの話しをしました。(どこが?) では次回はもう一つの面!滑走面とコブ斜面の面々調和ネタです!コブに媚びずに撫で回すことから始めましょう~というお題で参ります♪

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