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外足果汁

 外足果汁って私の造語でありますが、スキーのターンでどのようなフィーリングかと申しますと…。えー独特なイメージのお話になりますが、お付き合い下さいませ。(^^

まずスキーで谷回りから滑り始めることはないのですが、谷回りからスタートするってことで説明させて頂きましょう。踵足裏に駆動輪の如く装填されたオレンジがあるとします。そして外足だけの意識でオレンジは谷回りでゆっくり圧縮されていきます。谷回りが終了しスキーがフォールラインを向いたとき、オレンジは最大圧縮状態となっています。…ということはですね、オレンジは果汁が浸み出したくて仕方がないのであります。

そこで山回りでは、その果汁を足裏から飲んでしまうとか、体軸ストローで吸い込んであげたりとか、オレンジジュースでお尻洗〇であるとか、各種フィーリングはあるんですが、圧縮オレンジをゆっくり元の真ん丸に戻してあげるような流れで切換に持って行ってあげるのです。(山回りも外足オレンジジュース吸収です)

そして今度は反対側で谷回りですから、以下同文で連続していくのです。


さてこれは、山回りスタートではありますが、その関係を視て頂けますと…。(中級板はオレンジが熟し過ぎのようで…)



えーここでの私(青い合羽姿)は、やや果汁やりとりが強めなんですが、外足果汁意識で滑っております。



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