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グルーヴ②

 スキーでは、雪と身体の間にスキー板とブーツという用具が介在します。これは私が思うに楽器と演奏者との関係のようだなあ~と…。

例えばヴァイオリン。演奏者と弓と弦と楽器本体…。それぞれが調和して良い音が奏でられる…。

例えばドラム。演奏者とスティック(撥)とヘッド(皮)とシェル(胴)…やはりそれぞれの調和ですよね。

で、まあ弦楽器でも打楽器でも弓や撥のような用具で、弦や皮をこすったり叩いたりして、撓みや弾みを生み出して本体を共鳴させていくわけです。

というような楽器の理屈を述べましたが、ここまで書くとスキーって楽器演奏みたいだな~と私は感じるのです。(^^ 雪、山、斜面なんてセットを雪山楽器自然部分なんてしてみて、板とブーツを雪山楽器スキー部分なんてしてみるなんていかがでしょうか?演奏者はスキーヤーです。撓みとか弾みなんてスキーでもポイントですよね~♪

そうすると素敵な演奏をするかの如く滑るスキーヤーには、美味しいグルーヴが感じられるのではないかと…。そういうグルーヴを魅せるようなフィーリングで滑りたいなあ~と私も思うのです。(^^

そういえば某国のプロ野球、弾みを弱くされたボールで成績も弱くなった某虚〇軍。改めて心と身体と用具の調和で良い打球音を響かせて欲しいものです。箱庭ドームと空調と飛ぶボールの調和は昨年までのお話しのようで…。

では次回グルーヴ③。「呼吸とリズムで縦ノリで落下の巻」お楽しみに~♪

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