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フィーリングは閃きなり~♪

 そうですね。今シーズンは、フィーリングスキースクールとしてはTOK先生のいない初めてのシーズンだったのですが、だからと言って特別なことをするわけでもなく素直にあるがままに…なんて私は思っていました。だって滑って感じるということが特別に変わることでもなく、またスキーの根源だって変わることでもありませんからね。

ただ2007年から非常勤で変わった…じゃなくて怪しい…でもなくて~、えー個性的なスキースクールのスタッフをさせて頂いておりますが、2011シーズンに感じたことは5年もやっていると皆さんが素敵にお上手になったなあ~と実感したことでしょうか。(^^

まあ継続は力なりなのですが、力という意味が曲者でありまして力んで頑張っても上手くいかないのです。そこでフィーリングは閃きなり~♪という言葉を使いたいのです。またそれって力んで頑張ることの裏側にあったりすることなんで、力んで頑張ることだって無駄ではないのです。また閃いたスキーヤーも続けてきたからこそでもあるのです。それはそれでね~。 とにかく私のすることは、閃きのきっかけ創りでしかなかったのです。そしてそれを実感した2011年シーズンでした♪

なんかわかりにくいかもしれませんが、押してダメなら引いてみな!なんて言いますよね。これって押してみたからこそ、引いてみたら美味しい結果が出てくるのではないでしょうか?アクションがなきゃリアクションはないんです。その意味ではDOを知ってLETがより美味しくなるのかもしれません。あぁ、おわかり頂けるでしょうか?(^^;

では次回予告「アイスバーンは怖い?」です。


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