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は~半袖日和

 いや~今日は、気持ち良い初夏でした。

しかし3月に師匠が亡くなってから、この拙ブログへのアクセスが増えています。あの本当に情熱的に書いていたオンラインスキースクールのように情報発信もできませんが、思うところを記していきたいなんて感じている今日この頃なのです。まあそれ以上でも、それ以下でもないなんて感じでしょうか。

そうちょっと時間が過ぎましたが、GWに一緒に滑ったOoさんから脛(すね)で圧を感じていますか?という質問を受けました。私は、ブーツを硬めにしていますので、正直あまり脛で圧を感じているという意識がありませんでした。今、一番重視しているのは、踵オレンジコロコロでオレンジコアと地球コアが繋がっているバランスベースで滑ることなのです。でもその質問で当然、脛に圧というのはあるだろうと感じて、9日は、コブの中で脛圧を感じるようにしてみました。すると脛圧は踝蝶番やスキートップの上下動と連動していたのです。それで脛圧を感じてみれば、そこにセンサーがあるように感じました。そしてスキートップと脛のラインと膝頭にできる三角形の形状が変化し、まさしくパワートライアングルが動く面白いフィーリングがあったのです。

今までは、足裏の踵球の転がりばかり重視していましたが、ちょっとポイントを変えるだけでもコブを滑ることが楽しかったのです。そう、センサーポイント意識!重要でありました。そういえば、その辺りって師匠の日記にいろいろあったように思います。遡って研究してみます。

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