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〇ーメン 〇け麺 僕、滑走面

 さて昨日のかぐらは最高でございました。第5ロマンスリフト辺りはニセコのようでした♪ うーん、しかし忘れられない衝撃の3月も終わりです。でもまだまだ春スキーは続くのです!

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で、写真のように午後から晴れてきて、越後の雪へとなっていったのですが、そうなると滑走面メインで金魚すくい名人のようなコントロールが求められるのです。しかし不整地全般を楽しむ中でついついエッジングでコントロールしようとする私がいたんです。そうなると自慢のK2は横方向にすっぽ抜けるのでありました…。(--;

「あーしろくまさん!エッジングが強い!」という師匠の天の声がどこからか聴こえてきました。そう、エッジングが強い…、谷回りがない…、よく指摘されたことです。そうそう、以前、TOK先生の家で「この写真はかぐらで撮ったんだよ!」と自慢のパネルを見て嬉しそうに話されていたことを思い出しました。また2006年にかぐらで一緒に滑ったことまで思い出しました。そうですね、フィーリングスキーの個性を端的に言えば、滑走面を重力に任せるスキーなんていえるでしょう。まあ位置エネルギーの有効利用だとか、用具の特性を活かすだの、話し出すと長くなりますが、端的にはそういう感覚を持っています。そう、そして2006年といえば、しつこいようですが、ニセコで「あなたのフィーリングスキーを皆に伝えてよ」と言われて、熊もおだてられりゃ木に登ってしまったというか、木の間をすり抜けるようなパウダー滑走のように、その木になってじゃなくて…その気になって今に至っているんです。でも木になるイメージってポイントですよ~。ではまたこれです。えー「僕、滑走面」がよくわかって頂けるのではないかと…。



あーまた日曜日にかぐらなのです。楽しみなのです♪

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