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昨日の野麦峠スキー場では…。

 いやー雪が予想以上に減っていました。ちょっと最近、暖かったり、雨が多かったりのようだったのですね~。(--; そして朝は雨なのにポカポカ陽気で変な天気でありまして、11時頃には晴れてきました。でも午後から気温が下がり、夕方には雪が舞っていました。まあ3月っていうのは、いろんな雪が楽しめる稀有なときなんだなあ~と感じる一日でした。

さてそれで、今回もKimさんことままりんさんを通り道で拉致…じゃなくて、お連れしての日帰りスキーでした。思えばままりんさんとは、奈良のオフ会でぜひ尾瀬岩鞍に行きましょうというお話をしたのです。それで平日もOKということを話していたんで、今月は平日スキーヤーとなってしまった私は、岩鞍じゃなくて野麦に行きましょう♪とお誘いしてしまったという訳なんです。そしてまたもや私の1フレームレッスンに入って頂きました。ありがとうございます。(^^

ままりんさんは、今だからこそ言ってしまいますが、TOK先生の愛弟子のスペシャルスキーヤーなのです。フィーリングスキーが目指すシニアスキーヤーの鏡とも言える滑りをされるのです。だから私の考えるフィーリングも綺麗に具現して頂きまして、前回もとても楽しかったのです。

なんですが、昨日はちょっと違ったのです。ままりんさんの、足元がどうにも安定せずキョロキョロしているんですね。すると板がいつもの板ではなくて、小回りを意識して、Rの強い短い板を履いていたのです。TOK先生と白馬で出会ったころに使用していた板ということでした。

そうですね。私も最近思うのですが、LETスキーで諸条件に任せることに向いている板と、ある程度DOスキーで仕掛けていって味の出る板ってあるな~と感じるんです。これは、どちらが良い悪いということではありません。それぞれのキャラクターということですよ~。(^^;

まあでもそんなことでレッスンは、イマイチすっきりしなくて、85分は過ぎてしまいました。そして夕方近くなって、オッキー、カオリンも交え、4人で滑ることになりました。となると、カオリンの板とチェンジなのです。カオリンのK2をままりんさんに履かせてみました。結果は大成功!!!あの素晴らしい滑りが蘇ったのです♪

いやー、板の違いってデカイ!改めて苦笑いするとともにホントに驚いたのです。(^^

んで、ままりんさんのカービング特性の強い板を履いたカオリンの滑りがまた凄かったのです。その板のキャラクターを理解して、性能を引き出していました。えー〇級71点なんて滑りをデモンストレーションしていたのです。いやー、ホント懐の深い感性の鋭さを身につけましたね。

解き放たれた女性二人の滑りに感銘を受けたのでありました。

そういえば、フィーリングスキーは女性やシニアのためにあると話していた、TOK先生の言葉を思い出しました。きっとそんな様子を見ていて下さったのではないかと…。(--

そうですね。こんなのリンクしてしまいましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=24BZLPMypn8

んで、こんな歌を聴きたくなりました。

http://www.youtube.com/watch?v=FrroE_ItQdc&feature=related

そして私たちは、明日に向かっていこう…とも思いました。

http://www.youtube.com/watch?v=eYPV-rB50sE

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