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ポジション

 ではPシリーズ第三弾!えーpositionという言葉ですが、かなり広義ですよね。スキーでは、板に対してどのような位置にいるのか?なんていうことになりましょうか。

しかしスキーと言うのは斜面を常時移動しているわけで、ポジションってやつも変化し続けるのでありましょう。この常時変化ってのが曲者で難しくさせているんですよね。ただポジションが悪い!とか後傾だね!と言われても言われる側には自覚症状がない場合が多いのです。だから現象を漠然と指摘するだけでは解決には繋がりません。では具体的な解決方法とは?となるんですね~。

そこで超手前味噌なお馴染みネタ「オレンジターンフィーリング」の出番となるわけです。(^^

基本的には、土踏まずにオレンジがあるという仮想をするだけなのです。そして移動する中でそのオレンジの状態がどうなっているのか?そこを感じ取っていくのです。足裏にオレンジを感じる感覚が洗練されてくると、板の撓み具合に応じてオレンジが前後に移動するフィーリング、ターン弧に応じてオレンジが回転したり、ジュースが出てくる方向を感じ採れるようになってきます。そういうフィーリングが感じ取れるようになってくるとですね、結果的にポジションって良くなっちゃうんですね!うそ~!?と思うあなた!ぜひ一度、フィーリングスキースクールまで!ご自身の感性の素晴らしさを発見致しましょう!(^^

そうそう、ポジションというと地位、役職、身分なんて意味も有りますね。スキーには関係ないような気もしますが、そこから繋がってしまうPのつく言葉、第四弾へと続きます。(^^

あ、と言いながら音楽ネタがまだなんで次回はそっちを優先させます。(^^; 「深雪はスローバラード!」ってことで…。

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