吸収と解放
お待たせしました。呼吸と調和ネタを説明しちゃいますよ~。
スキーのターンは、ターンと言うのだから円弧を描くのが王道に決まっているのですが、斜に構えた捻れたフィーリングもスキーには大事ですから?お馴染みの上図での②から②まで呼吸が調和しちゃうことが重要だと私は考えています。さあわかるかなあ…。(^^;
スキーの板が最大に撓んでいる赤②から山回りに入っていきますが、そこからって撓みの圧を吸収していくことになります。私のフィーリングでは足裏から圧という名の空気を吸い込んでいくような感じになるのです。その空気は脚部から体内に吸い込まれて赤③辺りで体内吸収は一区切りです。
さあそして吸った空気は放出されるのです。その放出(解放)感覚はいろいろあるのですが、単純なところでは足裏から重力方向へ戻すなんてフィーリングがわかりやすいかと…。これって解放感覚でありながら、移動落下によって板はまた撓み始めるのです。それで青②へ向かって板は遠ざかり最大圧となります。以降、左右に繰り返していくのです。
ここまでの流れは円弧というよりSの字の中心部分を均等に表現できるか?ということなのです。その流れで重要なのは、まず圧吸収です。それが美味しいと解放(谷回り)は吸った空気を吐き出すだけでOKとなるのです。
では次回ネタ、膨張と解放(腹式呼吸で滑りましょう~♪ )であります。(^^
スキーのターンは、ターンと言うのだから円弧を描くのが王道に決まっているのですが、斜に構えた捻れたフィーリングもスキーには大事ですから?お馴染みの上図での②から②まで呼吸が調和しちゃうことが重要だと私は考えています。さあわかるかなあ…。(^^;
スキーの板が最大に撓んでいる赤②から山回りに入っていきますが、そこからって撓みの圧を吸収していくことになります。私のフィーリングでは足裏から圧という名の空気を吸い込んでいくような感じになるのです。その空気は脚部から体内に吸い込まれて赤③辺りで体内吸収は一区切りです。
さあそして吸った空気は放出されるのです。その放出(解放)感覚はいろいろあるのですが、単純なところでは足裏から重力方向へ戻すなんてフィーリングがわかりやすいかと…。これって解放感覚でありながら、移動落下によって板はまた撓み始めるのです。それで青②へ向かって板は遠ざかり最大圧となります。以降、左右に繰り返していくのです。
ここまでの流れは円弧というよりSの字の中心部分を均等に表現できるか?ということなのです。その流れで重要なのは、まず圧吸収です。それが美味しいと解放(谷回り)は吸った空気を吐き出すだけでOKとなるのです。
では次回ネタ、膨張と解放(腹式呼吸で滑りましょう~♪ )であります。(^^
2012-11-27 00:11
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