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呼吸とリズム

 またこれの登場です。

STP[1].jpg

えー今更言うまでもないことですが、スキー板には撓んで戻るという基本的性質があります。スキーで斜面を移動するということは、撓ませて戻すという動きを多様なリズムで繰り返すことではないでしょうか?

それで板が撓んで戻るということをスキーヤーは足裏から感じるのですが、それって私のフィーリングでは足裏で呼吸しているようだような~と思っているのであります。呼吸といえば、吸って~はいて~のリズムをですね、均等繰り返しをしながら人間は生きています。まあ当たり前のことなんですが、呼吸というリズムは誰もが感じている根源的なものなのです。別の言い方をすれば、それもグルーヴなのでしょう。

そこで私のフィーリングですが、「吸って~」が山回り、「はいて~」が谷回りとなるのです。つまり板の撓みを吸収して(②~③)、切換(③&①)、そして谷回り方向へ落下移動し次の撓みを生み出すのです(①~②)。このSの字の中心部分を形成する流れがポイントなのです。

えーでは長くなりそうなので、縦ノリネタは次回です。(^^
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