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深雪を味わう

 FSSのニセコキャンプ第一班が無事終わりまして、まあ昨年もそうだったのですが、大きなイベントが終わったなあ~力が抜けるな~というのが今の気持ちですね。羽田7時の飛行機、2泊して羽田22時30分の飛行機で帰って来るって3日間は濃かったのです。現場がドカ雪だった割には、交通トラブルも無く済みました。来年は、頑張って4日間は滞在したいよな~。(^^;

えー内容的にはkaorin先生のブログをご覧ください。

http://kaorin-fss.cocolog-nifty.com/blog/

そう、ホント私が到着してからドカドカ降り出して深雪三昧の日々だったのです。しかし上部はほとんど閉鎖…。全山券機能せずだったのでした…。(--; まあ下部だって十分に深雪三昧になるし、日本一のナイターは相変わらず感動の世界なのでした!(^^

そうそう、この温泉沢だって上部閉鎖じゃなきゃ朝イチに行きませんけどね~。



最後にA国のお嬢さまに「美味いね~」だって!(^^ あなたも日本語上手いね~。。。まあ朝イチでもかなり食われているんです。それはアーリーチケットの面々が先行投資で試食しちゃうからなんですね。だから例によって端っこ滑っています。でも荒踏みでも全然OKなのが北海道なんですよ~♪

さてなぜ深雪が楽しいのか?今回あのような環境に身を置いて、その意味が見えてきました。当然なんですが深雪って斜面状況が見えないのです。となると開けてビックリ玉手箱が待っているから楽しいのです。

まあ整備された整地も面白いんですが、深雪ほどの魅力を感じません。結局、見えてわかってしまっているから予定調和になってしまうんですね。TVドラマでいえば、〇戸黄門みたいな感じとでも言うんでしょうか?勧善懲悪で8時45分に印籠出してチャンチャン!なんてね~。まあそれはそれで悪いということではありません。あの店のあの味を食べたい!…なんて予定調和なら歓迎されることですからね♪ まあ某国技での800ロング系な予定調和はダメですよ~。(=_=;


深雪では、ツリーランだと木の淵が凹んでいたり、枝や落雪爆弾が潜んでいたり、オープンなバーンでは雪崩という見えないからこその危険も多いし、コース外は完全自己責任でありルールを守った滑走が求められるわけです。なんですが、そういうリスクを乗り越えてでも、感動のビックリ玉手箱があるからこそが、深雪滑走の魅力にハマってしまうということなのでしょう。

ではフィーリング的な話題は次回です。お題は長いんですが、「オレンジシャワーとバナナスリップエクスタシー!」です。
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