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では解説

STP[1].jpg

お馴染みのこの図表です。ズージャターンでは均等なビートを「ズッツ、チャー」と唄いながら滑るのですね。「ズッツ」で圧を飲み込みながら山回りの半々円。(上図のオレンジ部分)「チャー」で飲み込んだ圧を解放しながら谷回りの半々円を描きます。(上図のブルー部分)上図のSの字全体を100%とすると半々円は25%となりますが、その25%という4分の一をターンというグルーブの中で均等に感じて頂きたいということなのです。えー、例によってわかりますかね?(^^;

まあとにかく前回の記事ではそういうイメージで滑って頂いているのです。アスパイヤのコブでは、コブの波を乗り越える前が山回りとなり、乗り越えながら谷回りということになります。

えーなお昨年は、雪面(マット)がハゲてツルぺロリン状態でした。よって二人とも直線的に滑っているのです。今シーズンは、張り替えた人工芝グリップがばっちり効いていまして、より良いターンができているのです。あっ、もちろんズージャターンフィーリングの効果もあるのですが…。

では問題の正解ですが、見た目的には雪面状態でターン孤の違いが出ましたということなのです。しかししろくま的ポイントはズージャターンの25%を均等に繋ぐイメージでコブも良いフィーリングになりました♪なんてことなのでした。

しかしOoさんと出会ってまだ2年半ですが、ここまでコブを滑れるようになるとは!いや~本当素晴らしい♪(^^v
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